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#2.Noteで初🔰告白私はなぜ?4カ国語を話せるのか【発音版】

語学メンタリスト便り

発音の重要性は、メラビアン法則に例えられます。今までの経験から痛感した事を公開します。

メラビアンの法則をご存知の方、既にお仕事で活用されている方が多いと思います。第一印象が決まるのはなんと最初の3秒です。

語学の世界でのメラビアン法則は、発音次第ではないでしょうか?発音次第で、あなたへの扉がすぐ開くかそのまま閉じてしまうかだと思います。あくまでも、私の個人意見です。参考になる方は引き続きよろしくお願いします。

初回で会う方は、挨拶と自己紹介になります。発音がその国の言語に近かったら、相手はあなたがその国に留学した事があるかも、或いは良く文化を知っているというイメージが湧き、むしろ気を使わずフレンドリーになります。

しかし、発音がどうしても外国ぽい場合、あなたはまだその国に対してゼロ理解というイメージが湧き、あなたの事を配慮し、相手はあなたと距離感を保ち持ちながら話してくれます。

何回も会える相手でしたら、ゆっくりと友達になれるかもしれません。しかし、一回きりの相手でしたら、もしかしてただ最初の5分程度の会話で終わる可能性が高いです。せっかく海外との人脈にご縁があったかもしれないのに、もったいないですよね!!! 一生懸命に語学に時間とお金の投資をしてきたのにも関わらず、落ち込むかもしれません。

発音とても大事です!!発音次第で、相手がさっそく聞く耳を持つことにつながります!!!

発音発音と言われても、どうしたらいいでしょうか?

ここで幾つか提案したいと思います。

耳の練習をしませんか?まず好き❤️なことから始めませんか?好きな音楽、テレビドラマ、映画、動画、どっちでも構いません。条件としては自分が飽きず、毎日続けれるものを選んでください。好きな事を続けることに意味があります。好きだからこそ、耳も聞く姿勢に変わり、ひらきます。

マネすることはいかがですか?好きなものを選んだあとは、真似をすることです。音楽の場合、歌詞をリズムに合わせて歌ってみる、動画に関してはその中のあるセリフをマネしてみる事です。意味が分かった方が一番ですが、意味が分からなくても大丈夫です。私が日本語を学んでた時代は良くテレビドラマのセリフを平仮名で書き写し、主人公のように何百回もセリフを言ってみましたよ。英語は好きなイギリスの古典映画を日本字幕版で何十回も見たことがあり、もちろんマネもです。

好きなドラマ、映画、番組、動画にクレージーになりませんか?好きだからこそ続ける、そしてクレージーになったら最高だと思います。もちろん周りに迷惑をかけない、一人クレージーは素晴らしいと思います。誰でも、必ず好きな一つがあると思うし、飽きない一つがあると思います。その一つに対して、自分なりにクレージーになればいいので、難しく考える必要はございません。

独り言、一人芝居しませんか?こんな事を言うと恥ずかしいと思うかもしれません。しかし、みんなの前で発表する訳でもなく、一人で一人時間で行うことは決して悪くないですよね?『独り言、一人芝居』はアウトプット作業です。インプットの質をあげるコツは「アウトプットの意識」にあります。せっかく鍛えたのにも関わらず、アウトプットしないと永遠に自分のものになりません。人の脳は不思議で、聞く作業とアウトプット作業がセットになってこそ自分のものになります。

外国人友達、或いは発音いい知り合いの力を借りませんか?その言語の出身の方に人脈ある方、発音のいい知り合いがいる方はすぐ活用してください。口の開け方、発音時の口内での舌の置き方などを教えてもらい、練習を重ねてください。そして、定期的に発音を聞いてもらい、違う場合はすぐなおしてください。癖になったあとは修正に手間がかかるので、初期段階がいいと思います。

じっくり、120%意識で時間と意識をかけませんか?新しい事をスタートした時は語学だけではなく、ほかにもくじける時があると思います。その場合は原点に戻り、再スタートで構いません。私の場合は、英語の勉強を始めて、何回もくじけて、もうダメかと思いましたが、何回もリスタートしました。その度に使用していた同じテキスト内容が簡単になり、自信がつき始めたので、じっくりでいいんだなあと思いました。ただ、語学を身につけたいと言う意識は120%保っていました。意識が高いとモチベーションが下がりにくいので、くじけ防止になり、現実では100%に近い努力につながります。

次回は語学に必須な環境の重要性ついて書きたいと思います。引き続きよろしくお願いします。

語学メンタリストとして、語学に興味ある方、お悩みの方には力になれると思いますので、ご意見&コメントをお待ちします。

良かったら、イタリア人建築家に対するインタビューを聞いてください。もちろん日本語です。
↓ ↓ ↓ ↓

https://youtu.be/X8CVVnHoH-U

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