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{ペット}大事な家族を守りたい: 湿邪対策わんにゃん編

365日投稿no.7  この時期、皮膚トラブルが増えたり、器官系トラブルが続いたり胃腸系の弱い子が動物病院に駆け込むのも。考え方は、人もペットも一緒。ムシムシ対策で、一気にお部屋が寒くなってしまうとか。暑さ対策は、もちろん大切なのですが、、、、。『過ぎる』は、カラダのバランスを崩していく原因になる。

この時期、暑いけど、、、電車にに乗っていたら冷え切ってしまうとかありますよね。仙華も年中無休でストール持ち歩き派なので、首回りを温めます。

フローリングにごろ~んって。ずっとしていると、ワンちゃんも猫ちゃんも芯から冷えていき、知らぬ間に湿が滞っている状態に。あれ??なんか様子おかしい。食欲なさそう。下痢はじまっちゃた。鼻水でてるかも。皮膚荒れてきてる。肺や大腸、皮膚トラブルのシグナル。

じゃあ、どうするの??というと。猫ちゃんたちは、比較的行動範囲が自由なこともあって心地よい空間を探すのが得意です。部屋のスペースにもよりますが、冷えすぎない場所を工夫してあげるのはしてあげたいですよね。わんちゃんは、腹巻対策も◎。ヒトも腹部を守りますよね。間違ってもキンキンに冷えたお水にしない。手作り食の方は、食からのサポートもしていけます。(食べれないもの、食べさせてはいけないものは把握しておきましょう。)あとは、お部屋の空気を循環させることも、人にもペットにも必要。

触れてあげる、撫でてあげる。これも何気なくするのではなく、変化を手が感じ取れる一つの大事なコミュケーション。飼い主さんの手が、日々の診察にもできるってこと。意識一つで(^^♪。

実は、トリマーさんや動物看護士さんは、お預かりの時間の中で、一番ペットちゃんたちと触れ合います。目で見て、鼻で嗅いで、手で全身を触れることで異変や細かいできものも見つけます。これは、ご自宅で飼い主さんができることでもあるので、小さいときから触れ合うコミュニケーションは、外せないですね。四肢を触られても、怖いより安心でいられるようにしてあげるとか。あとからその子の生きやすさにもつながってくる。

湿邪からちょっと脱線しましたが、四季がある素敵な国で過ごしてる。梅雨も楽しみながらいい生き方したいですね。健康に笑顔で♪

明日もきっといい日になる。最後まで読んでくださってありがとうございます。仙華


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