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初めて裁判傍聴に行った話

こんにちは。なもです。
今日は以前から興味のあった裁判傍聴に行ってみました。

フォロワーに教えてもらったこのサイトを時々眺めていたところ、4月12日に面白そうな裁判が松山地裁と高松地裁の2件ありました。

高松はこれ


松山はこれ

どちらに行こうか迷ったのですが、駐車場の爆発よりも消防団員が放火するほうが面白いと思ったので松山地裁に行くことにしました。


軽く調べた感じホームページに駐車場の情報がなかったのでコインパーキングに車を停めたのですが、松山地裁の駐車場は完全無料でした。


受付とかそういうのは一切なく、すんなり傍聴席へ。

法廷は思ったよりこじんまりしてました。
テレビに出てくる最高裁みたいなのをイメージしていましたが、地裁クラスだとこんなものなんですね。

傍聴席と法廷は低い木の柵で区切られているだけでした。

暫くするとビデオ撮影が始まりました。しかしビデオ撮影の間に被告人は出てこず、ただ何も無い空間を映しただけで撮影が終わりました。これ意味あるんですか?

ビデオ撮影が終わった後、被告人の徳永容疑者が出てきました。裁判の始まりです。

といっても追起訴なので、事件の内容を読み上げ、全て容疑を認めるだけで終わりました。

実際に裁判を見て意外だったのは裁判官が優しい口調だったことです。
裁判官は冷たいイメージがあったのでこれは意外でした。死者のいない事件だからでしょうか?

裁判は30分ほどで終わりました。
初めてだと雰囲気を知れて面白いですが、2回目はいいかなって思いました。
被害者がいたり犯人が容疑を認めなかったりするともうちょっと傍聴しがいがあるのかもしれないですね。
無料で見れるので平日の暇つぶしにはなります。


最後に好きなアニメの宣伝をして終わろうと思います。
全話無料の5分アニメなので気軽に見れます。

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