突然の自信喪失

【突然の自信喪失】

なんとなく自信が持てない、自己肯定ができない、なんてこと、ふとした時に思いついちゃうことがあります。
やっかいなのは、こうした自分への否定的な気持ちって、なかなか取り除けないってこと。

「いいんだ、いいんだ、ぼくなんか・・・。」ていう悲観的な気持ちって、意外と気持ちがよい。
こうした憂いや悲しみの気持ちって、ココロやカラダが疲れている時、ふつふつとわいてきます。
とくに忙しかったり、強いプレッシャーを感じた後にね。

こんなとき、必要なのが、十分な休養と気晴らし。

一時的な自信の喪失、突発的な意味不明な自分への否定的な気持ちって、ココロとカラダのエネルギー不足が原因。
そんな気持ちがわいてきたのは、いつもの暮らしの中に、「自分をとりもどすゆとり時間」を必要としているわけです。

「いいんだ、いいんだ、ぼくなんか・・・。」っていう気持ちがむやみにわいてきたときには、「自分と取り戻すゆとり時間」を持つようにしよう。
そんなゆとり時間の演出のために、今日のわが家にはマドレーヌが登場。
そんなわけで、現在、マドレーヌレシピを探している真っ最中。

マドレーヌはフランスの女の子が最初に習うホームメイド焼き菓子なのだとか。
そんなフランス焼き菓子の定番を作りながら、ココロを満たす時間にしてみよう。
日照時間の短いフィンランドでは、そんなお菓子とお茶をみんなで囲んで、和気あいあい過ごす「フィーカ」という時間があるそうです。
※デンマークでは「ヒュッゲ」というのがあるみたい。

日常の忙しさや、プレッシャーの多い仕事や人間関係に疲れきっちゃう前に、ココロ満たす時間、積極的にもてたらいいね。
と、そんなことを思いつつ、現在、マドレーヌレシピ、創作中。


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