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蒼き団長…その先へ…

みなさんどうも。閃光のイケです。

記事を書くのは久しぶりですが読んでいただけたら嬉しい限りです。

さて、今回記事を書きたくなった理由としては皆さんご存知の通り

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皆さん大好きな蒼き団長 ドギラゴン剣がリメイクされてスーパーデッキとして発売されました!

待ってましたよまじで!

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今回は新しくなった姿、蒼き守護神ドギラゴン閃の構築を参考程度に書いていこうと思います。

これまで自分がCSで使っていたドギラゴン剣こちらです。

1.バスター歴

2018.6.13 更埴CS優勝 

赤青t白ヴァルチュリス剣

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(画像が見づらかったので2枚貼ります😫)

当時、バスター環境でみんながバスターを使っているイメージでした。

特にミラーしたときに、いかにオニカマスを避けてバスターで走るかというゲームでした。

メメントを入れてタップキルしてから走ったり、ゼンメツースクラッパー湯あたり地獄で除去してから走ったりと沢山の人がオニカマスに苦しめられた時代でした😇

そんなときに友人のヒラメキでヴァルドリルを投入。

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出たターンアンタップキラーなのでオニカマスを処理つつ、もう一体で殴りバルチュリスの動きがとても強かったです。

この優勝によってヴァルドリルの値段少し上がったのはびっくりしました🤗

2019.2.10  カードラボCS優勝 

クローシス剣

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この頃の環境は赤白ビート黒緑ドルマゲジョラゴンガンバトなどが流行ったときでした。

丁度ドギラゴン剣が殿堂に行くことを発表された頃だったので最後だと思い握ったのがこのデッキです。

ドギラゴン剣をみんな買い取りに投げている予想で見る限り握ってたのは自分だけだったと思います😓

赤白ビート対面やオニカマスを処る札として投入したのがこのカード。

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ザック 出た当時から可能性があると注目していました。

上がトリガーなので生き物として残り、尚且つスマッシュバーストで下を使えるのでターンが帰ってくればこちらもオニカマスを焼きながらバルチュリスが着地できます。

赤白が多かった環境で、リリアングなどの耐性持ちも溶かすことができるので刺さりがよかった。

また、このデッキは受け札がとても強かったので黒緑ドルマゲにもドルマゲを禁断爆発させるまで耐えて破壊GOで裸にしてからデーモンハンドリンネのスレイヤーなどを使って勝ちに持っていったりしてました。

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中でもデーモン閣下はとても優秀でした。

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リンネで釣ったデーモン閣下は実質イーヴィルなので墓地に落ちたバスターを拾ってそこから走ったりも出来たし、場にいるだけでデーモンハンドを撃つと墓地からクリーチャーを回収出来るのもとても使い勝手が良かったです。

このギミックをでも活かせればなぁと考えています。

この時の自分は優勝するまで1年間禁止していたので肉食べたさに優勝したのかもしれませんw

それにしても2ヶ月は早すぎました😅

そしてここからは

この2つのデッキをリメイクし、ドギラゴン閃のデッキを構築していきます。


まず、スーパーデッキ蒼龍革命のベースは赤青白をベースとしたデッキとなっています。

2.構築案その1

ラッカt黒閃(ノヴァ)

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動きとしては既存のバスターとあまり変わりません。

このデッキの強みは可憐につきサイバーエクスです。


【その子供、可憐につき】

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可憐につきは、ノヴァミラードラグナーなどの遅延に使えます。

コスト4以上がSAを持つので出したばかりのシャッフ、ジャック、バックラスターも殴ることができるのでかなり強いです。

意外にこれを出されるとこちらもバックラスタージャックエクスなどで処らないと殴れません。


【ボルシャック・サイバーエクス】

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サイバーエクスは新規登場で、出た当時から注目していて相手は自身で破壊する効果なのでミラーのオニカマス可憐につきを破壊したり、先に走られたらノヴァを手札に戻したりとかなり万能です。

正直このカードはガチだと考えています。


次は既存のデッキには入っていない物を紹介します。

【闇鎧亜ジャック・アルカディアス】

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ジャックはトリガー相手の4コス以下のカード除去ができ、尚且ノヴァから出すことができます。

使い方としては同型の可憐につきを焼いたり、青魔導具のカード焼き、ギャラクシールドのパルテノンやジョー星などを焼いてくれるので魔導具やギャラクシールドが相手なら初手から持っておきたい1枚です。

ですが闇がこの4枚だけなので1枚はマナに置かないと素出し出来ないのがこのデッキの難点です。

これに関しては調整が必要です。


【DROROOON・バックラスター】

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次はバックラスターです。

使用例はミラーを意識していて、相手の可憐につきとバトルし、GR召喚で打点を増やす役目があります。

また、バトル中6000になるので面取りにかなり便利です。

GR召喚するカードはこれしかないのでGRはかなり攻めたGRにしました。

中でも注目するGRはこのカード達。

【“魔神轟怒”ブランド】

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まずは魔神轟怒ブランド

バックラでこいつが捲れたとき、火のクリーチャーが3体以上出せればSA2打点PA+6000を得るのであとはバルチュリスを出せれば打点になります。

微妙だなと感じたら他のカードに入れ替えてもいいいと思います。


【煌銀河 サヴァクティス】

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次はサヴァクティスです。

単純に5コスドラゴンなのでノヴァにチェンジする事が可能です。

今回のGRは受けよりも攻撃的に特化しているので受けよりにしたい方はこちらを参考にしてください。

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カリヤドネや墓地を使うデッキにはぽくたまトムライが捲れるとカリヤドネに有利に持ち込めたり、サザンエーで2枚ドロー出来るのもかなり便利です。


ここからは自分が自信のあるリンネビーナスを使ったクローシス閃(ノヴァ)の解説です。

良ければご購入よろしくお願いします。

また、赤黒のも後日記事として上げようと思いますのでそちらも良ければよろしくお願いします。


3.構築案その2

クローシス閃(ノヴァ)

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今回の目玉!自分の中で1番アツい構築です。

こちらは受け札が、基本的に多くて破壊GO邪王門で牽制できます。

早い相手には多色4マナあれば邪王門リンネを出して場を並べることもできますし、スレイヤーなので相打ちも狙えます。

今までのバスターリンネとセットで引かないといけませんでしたがノヴァの登場により、山札より呼べるようになりました。

なので多色4マナあればキル打点が揃います。

採用理由を解説していきます。


【全員集合!アクア・三兄弟】

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序盤のオニカマスの枠で、選べない効果がないのと1コス重くなりますが、効果はほぼ同じで下はトリガーのホールでもあるアクア三兄弟を採用しました。

下のホールは手札を整えつつ、勝利のリュウセイを出せば返しのターンに殴れるのと、トリガーしたときにターンが帰ってこなそうなときはコンボイリュウセイスプラッシュで止めたりします。

返しのターンにリュウセイスプラッシュサイバーエクスにチェンジ出来るのでは有能です。


【絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート】

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みんな大好きイーヴィル。入らないわけなかった。出たとき山上から1枚落とし墓地からクリーチャーを回収できます。

このデッキには禁断が入っているので最悪2枚見る事ができ、墓地に落ちたノヴァバスターを回収して殴ります。


【Mの悪魔龍 リンネビーナス】

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このデッキのです。マナ武装という今では化石みたいな効果ですが発揮できればめちゃくちゃ強いです。

マナに多色カードが4枚あれば使えます。墓地からコスト5以下のクリーチャーをだし、場のクリーチャーをSAにするというバケモンです。

イーヴィル同様禁断から封印が取れるのでその一枚からでもワンチャン出せる。

自身がSAを持っていないので可憐につきでタップインもありません。

当時は鼓動から単騎を落としたりラフルルを落としたりして勝ちに持っていってました💪

また、これまた多色4マナあれば邪王門で出してスレイヤーバトルしつつ、墓地から何かを出す動きもなかなかに気持ちいいです。


【勝利のアパッチ・ウララー】

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邪王門から捲れても強い。ノヴァバスターから投げても強い。

ノヴァで出るとキルターンにはならないものの序盤に勝利リュウセイを建てられればロングゲームに持っていけるので悪くはない。

バスターから投げれば従来のドルガンバスターアパッチリュウセイが最強!💪👍

邪王門で捲れるとパワーが低いのでだいたい破壊されます。なので相手に手札があれば、出たときと破壊効果を同時に使うことができるので状況に応じたプレイが可能です。

正直このカードは自由枠なので微妙なら変えてもいいかもしれません。


【百鬼の邪王門】

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邪王門邪王門言ってたら邪王門も解説しなくちゃなと😅

鬼エンドを持っていて盾が1枚もないプレイヤーがいれば、クリーチャーが攻撃するときに即座に使うことができます。

山上から4枚墓地においでをその4枚の中からコスト6以下進化ではない闇火のクリーチャーを出して相手のクリーチャーとバトルさせます。

よく赤黒などに搭載されているカードです。

このデッキには赤黒の6以下がかなり詰め込まれています。

紹介したとおり、アパッチ、リンネ、ジャック、サイバーエクスなどを出すことで相手クリーチャーを止めることや攻めの一手にも使えるカードです。

これから禁断解放を狙う事も可能です。


11月27日 追記

ラッカ閃(調整版)

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無料部分で紹介いたしましたラッカ閃調整した構築になります。

変更点はジャックハエタタチュリスに変更しました。

【ハエタタ・チュリス】

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ジャックとは違い、クリーチャーは破壊出来ませんがコスト関係なく墓地に送ることができます。例(ダイス、ジョー星、パルテノン、新世界)

これにより、ジョー星を2コストで破壊してドルガンで走れるので走りやすくなります。

また、ミクセルダンテを搭載したのでダンテチャフの動きも可能です。

採用候補

【最終龍覇 ロージア】

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ロージアダンテノヴァにチェンジができます。

ガイハートをつけることでホーリーなどのスパークをケアするプレイも可能になります。

ジャンヌミゼルをつけることでも最大3面止められるダルク・アン・シエルになる事が出来ます。

11月29日追記(ラッカ)

ラッカ閃(調整版2)

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枚数を微調整してミッツァイルを採用。

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これによりオニカマスをすり抜けながらサヴァクティスがSAになり、ノヴァダンテ走ることも可能。

GRを少し攻め寄りにしたのでビートでも勝つことも。

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また、シドを採用するの事でヤドネ対面にも対応できます。


クローシス閃(調整版)

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デーモン閣下の採用により、邪王門でバトルしてから墓地回収が出来るのでは邪王門で落ちたカードからクリーチャーを回収できます。

無料文のバスターの構築にもあったようにリンネで釣るとバスターノヴァも回収して走れるので便利で、且つデーモンハンドの除去も優秀です。

シャッフを採用して対面によって宣言して殴ります。正直2枚入れたい🤤

理想はリンネ単騎バスターorノヴァリンネシャッフです👍

11月29日追記(クローシス)

クローシス閃(調整版2)

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11月28日に北信越CSで戦績3-3でしたが、割り切ったヤドネ母数2でその2人に当たってしまい負けましたがドラグナー、バーンメア、赤白ノヴァに勝つことが出来たので初陣としては割り切った対面を除けば悪くないスタートに思えます。


殿堂発表前環境(12月14日追記)

ラッカ閃(調整版3)

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シアタァの採用により、フィニッシャーを増やしました。

シアタァのアタック中は自分の手札以下のクリーチャーは出ないのでクロックなどのケアが可能です。

ヤドネ同型を取るための構築でしたので次環境への改良が必要です。

殿堂発表後

クローシス閃(現在)

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ガロウズホールの殿堂解除により、従来のクローシスバスターのように受け札&攻め札として搭載できるようになりました。

これにより、自動的にサイバーダイスを採用し、ジョー星を張り替えることも可能になります。

元々、ジャックを採用しているのでジョー星はあまり気にならないと思いますがダイスの採用により、よりどかしやすくなりました。


4.終わりに

いかがだったでしょうか?

上記の構築案が皆さんの構築の何かのヒントになれば幸いです。

ラッカクローシスは研究しているので結構自信あるのでCSなどで使ってみてください!

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

また何かアイデアがあれば追記していきます。

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今後のモチベに繋がりますのでよろしくお願いします!

ではまた✋


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