昨日も書いた、父との会話を少し紹介します！

まず、私は父の話を聞いて想いを受け取り、そこからどんなゴールを目指してるのかを聞きました。

まぁ、主にお金のことを色々言ってましたがそれが父の想いならまぁ聞きます

そして、私は言いました。ここはひとつのポイントです。

お父さんの言ってることや思ってることは間違ってないんだよ。
でもさ、伝え方か悪すぎる。
そんなんじゃなにいっても相手には伝わるわけないよ！
なんでかわかる？

ここで一つのポイントは、相手が間違ってないことや受け入れるポイントを最初に伝えます。
要するに、褒めて受け入れます。

そうすると、相手は私一人じゃないんだ！
間違ってはなかったんだ！
という気持ちになるので、自分に心を少しづつ開いてくれます。

そして、そのあとに大まか間違ってることを伝えます。
この場合は、やり方としか言ってません。
それは、自分の場合は相手に考える一瞬の時間ん与えます。
なんでかわかる？この問いが私は重要だと感じてます。

答えを最初から言ってしまっては、相手は考えることをせずにその答えだけを頭に入れてしまいます。

重要なのは、答えだけを知ることではなくて、自分で考えた上での答えを得ることです。

ですが、このなんでかわかる？の質問に対しての相手の反応は
わからない！
考えたことない！
この二つの他には、まったく的はずれな回答をしてくる人もいます。

わからない！考えたことない！の場合は、そこからもう教える体制に入れるのですが、
的はずれな回答をしてきた人には、その回答を深堀する質問をしましょう。

どうしてそう思ったの？
どうしてそうなると思う？

これが一番のベストな質問だと感じます。
そしたら、相手が伝えようとしてくるので聞きましょう。

聞きましたら、今度はまたこちらのターンです。

今度は伝え方や、相手が目指してるゴールに向かうためのやり方を一緒に考える時間です。