ポッドキャスト0066更新

2021年12月18日土曜日午前10時

いかがお過ごしですか?

一般社団法人日本オートノミー協会の4人が運営する、自主勉強会・せんにん会の事務局Ice.がつぶやくポッドキャストです。

0066回です。

もういくつ寝るとクリスマス。
クリスマスプレゼントは、もう発注しましたか?
私は、Amazonのほしい物リストがいっぱいすぎて困っています。

さてこの配信が手元に届いている頃、Ice.は東京ビックサイトにて、障害者技能大会アビリンピックに出場しています。
この年になっても選手という立場で地元を代表させてもらっています。

つい先日行いました、せんにん会の道場で、Ice.がカミングアウトしたことがありました。
それは、思っていてもずっと口に出すことがなかった思い。(だと思う)

それは16歳から障害者スポーツで、水泳をしていて、全国の大会へ参加していました。
正直メダルもたくさんいただきました。(出場のお土産のように)
まだパラリンピックという言葉を知らなかった頃。
ソールパラリンピックくらいから少しづつメジャーになり、Ice.はバルセロナパラリンピック
選考にかかるが、惜しくも落選。(全然惜しくない)
練習不足の賜物で、選考されませんでした。
その後、国際大会へ行きたい思いがあるのだけど、練習せず、先週する気があるのだけど、学校のプールは、使い物にならず、プールを使っていいよと言ってくれるが、指導者がいない。
どっちつがずで諦めて、むしろ出れるなら必死に練習をしてなんてことを出すことすらせずにいました。

ジャパンのハッピを着たい。

この気持ちはわすrていました。

今回、アビリンピック大会への出場か決まり、優秀賞を獲得すると、 世界技能大会への出場権をgetできるかもしれない。
今度の世界大会は、名古屋大会。(もしかすると選考基準もわくも日本人は有利かも)
できれば海外への遠征に行きたい気持ちがありますが、ジャパンのハッピを切れるかもしれない。

むしろジャパンのハッピを着たい。

と思ったときに、再確認。

必死になっている自分を出すのは、
懸命すぎるのはちょっと、

と斜にかまえて、チャンスを棒に振ってきた自分を再確認。

今回は、力一杯やってこようと思います。

祖父も、父もカメラマンだったし。

ということで、世界大会に行きたいと宣言して、東京ビックサイトで写真撮影職種を戦ってきます。

考察
Ice.は、必死になところを見せるのが苦手で、いつもクールを気取っていて、直前で、必死になれずにいた。
そんな中アビリンピック大会に参加が決まり、優秀賞を取りたいと負った時に、やはり必死になるのを少しネガティブに感じた。
なぜなのかを自身の過去の体験から紐解いていくと、過去に水泳という違う分野で世界大会に行きたいが、環境が整わずに諦めてしまったこと、また諦めたと思いたくない自身がいたことを思い出す。
世界大会に行きたい⇄必死になれない
この関係に気がつく。
今回はそれに気がついたので自信お気持ちに嘘をつかず出来だけのことはやって高揚と決意する。
ダメだったそしてもいいじゃないか。
精一杯できたのならば。
っと思えるように。


オートのみトレーニングのセッションは、なんだかニッ嬢ドラマのようだと思うことが多々ある。
先日も感じたことがあるのでここで、話しておきたい。

美味しんぼという漫画が昔放送されていたが、その38回をみてみてください。
主人公の二人と、お友達。
お友達の対象依存に悩む友達の、彼氏さん。
彼のたどり着いたクナププんくととは?
友達である彼女の叫びを、彼の中にある無意識の叫びだと考えて、その対象依存にどう向かうか。
とめんどくさい見方をすると面白くオートノミーとしてみれるかもしれませんね。


せんにん会事務局Ice.

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