約10年間の自分と出会ってくれたみんなへ。【前編】
こんばんは!
とうとう年末ですね☺︎
ようやく落ち着いて書ける時間ができたので、自分の振り返りも兼ねてこのnoteを書いています。
※長くなるので前編と後半で分けます🤣
まずは2023年も素敵な出会いに恵まれた一年になったこと、ありがとうございました✨
ひと月も休まず、リク撮を定期で開催できたのは本当に達成できたなという気持ちです。
このnoteでは、私が被写体を始めた時のことを少しだけ振り返ろうと思います。
私が初めて被写体のお仕事を、お金をいただいて始めたのは16歳くらいの時でした。
元々中学3年生でコスプレにハマって、一切メイクも知らないなんちゃってコスプレで撮影に目覚めたことから被写体には興味があって。
新栄町にあるwe loveというコンセプトカフェで、撮影ブースがあり、コンカフェの一貫でポートレートの世界に入りました。
当時は高校生で、学校の学費を稼ぐために始めたコンカフェでしたが、これが1つの転換期だった様に今は思ってます。
当時は周りからすっぴんてもかわいい!と言ってもらえて謎の自身で撮影受けてた黒歴史があります🤣
……全然別人やん🤣
それでもこの時も、いつも撮りに来てくれるカメラマンさんがいてくれて、とても嬉しかったのを今でも覚えてます。
そこから、17歳くらいに名駅のキッチンメイドデラボーンに移動して、いつの間にかアイドルステージどアイドル活動してました。
このときもコンカフェ内で撮影受けてたなぁって感じで。
私は夢に突っ走る勇気がなくて、地下から地上デビューする前に就職でやめちゃったけど、ここで努力する大変さと大切さを教えてもらいました。
当時は紫のペンライト振ってくれてありがとう🥹
アイドルやめてから普通に社会人をしながら撮影会に挑戦して、本格的にポートレートを始動してました。
……一昔前のギャルですね🤣
驚きなのはこれを撮ってくださった方が被写体休止最終付近でも撮りに来てくださってること。
本当に長い期間ずっと撮り続けてくれてありがとうございます😭
ここらから2年程被写体活動お休みをいただきました。
その当時は22歳で、未婚の出産というのもあって、引け目に感じてて。
子供が生まれても、自分に被写体として撮りたいと思ってもらえるのか本当に不安でした。
でも、そのときに仲良かったカメラマンさんの一人に、勇気を出して話して、マタニティーフォトを撮影してもらって。
『楽しいって思うこと、続けたほうがいい』
って言ってもらえて。
背中を押してもらいました。
今でも大切な宝物です。
アイドル時代から、休止までの間に出会ってくださって、今でも繋がってる人はもうひと握りだけど、私と出会って、貴重な時間を私に割いてくれて本当に本当にありがとうございました。
2年のおやすみ経てからの復帰の話はまた後半で書こうと思います。
あんまりこんな赤裸々に書くことないから長くなっちゃいましたが、拙い文章を最後まで読んでくれてありがとうございます。
次はもう一つの人生の転換期のことも書けたらって思うのでまたお時間があるときに見てもらえたらって思います☺︎
年末すれすれになっちゃったけど、皆さん良いお年をお迎えください。
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