洗い上がりの心地よさがたまらない。夏の泡洗顔の楽しさと効果
こんにちは。ナチュラルメイク講師 齋藤友快です。
猛暑日が続く2023年の夏。
noteでは、
・夏の日差しから肌を守るための日焼け止め知識や紫外線対策
・夏の汗、皮脂などから肌を清潔に保つためのクレンジング方法や家庭でできるホームケアパック法を紹介
・洗顔に関する基礎知識や洗顔料(石けんやオイル)の種類
などを記事に書いてきました。
※他の記事もよかったら目を通してみてくださいね。この記事の最後にリンクを貼っておきます。
今回は日焼け止めや夏のベースメイク、クレンジングとは異なり、洗顔について書いていきます。
洗い上がりの心地よさ
私は泡で洗顔するのが大好きです。
乳液状の洗顔料を使ったこともありますし、歯磨き粉のようなチューブに入っているペースト状の洗顔料を使用したこともありますが、最終的には泡洗顔に戻ってしまいます。
洗い流し終わった時の肌に触れた時の感覚がちょうど良いからです。
この「ちょうど良い感じ」は誰とも比較できない自分だけの感覚なので客観的な根拠を提示できないのですが、肌がつっぱることもなく、汚れが残っている感じでもなく、「ちょうどいい」をいつも私に与えてくれます。
泡立てる楽しさがある
泡洗顔を続ける理由の一つは、泡立てる楽しさにハマっているからです。
おそらく泡立てる楽しさに気づいたのは中学生の頃。
毎日お風呂の中で泡をいかに大きく作るかをやっているうちに自分の手で泡立てることが得意になりました。
今は100円ショップでも泡だて容器、洗顔ネットなど、泡を作る道具が増えました。
それでも自分の手で作る泡が嬉しくて、ずっと泡洗顔を続けています。
「自分でできた!!」っていう達成感(それもしょーもないような小さい出来事)がこんなに長く人生に続いていることに今更ながら驚きます。
泡が肌の汚れを取り除く
まるで洗剤のCMのようですが、洗顔の目的である「肌表面の汚れを取り除く」ことを泡がやってくれるということも好きな理由の一つです。
体感だけでなく、理論上でも好きな理由があります。
例えば、床を掃除する場合、雑巾を絞って水拭きする。モップで床を擦るようにして汚れをとる。
というように、布(または繊維)が床の表面を擦ることで汚れを取り除いていきますよね。
泡洗顔の場合は、肌を手で擦らずとも泡を肌表面にのせると汚れが泡に吸着してくれるという理論も気に入っています。
肌が弱い(皮膚が薄めです)私は、摩擦を肌に与えてしまうことは極力避けたいのです。
肌状態の変化に敏感に付き合ってきたからこそ、肌がストレスレスな状態になる化粧品を選んだり、手順をアレンジして現在に至ります。
最後に
私の泡洗顔推しな理由を挙げてみました。
普段の記事と違って、あくまでも個人の感想です。
今回は、どの洗顔料がいいとか、どの洗顔方法がいいといった美容記事ではありません。
ただこういった記事を通じて、私が選んだ美容のhowto記事がこれからも読者の皆さんのきっかけになってくれたら嬉しいです。
あまりにも暑くて、緩めの記事になってしまいました。
次の美容記事は力入れてがんばります〜。
泡立て方法は、動画の1:50からスタートです。↓↓↓
【参考記事】
☆ クレンジングについて知りたい方は
☆ クレンジングの手順を紹介
☆ 紫外線対策で知っておきたこと
サポートありがとうございます♡今後の執筆活動に活用させていただきます。 お礼に、「メイクに関するお悩み」を一つ教えていただければ、「お悩み解決のヒント」(レポート2枚程度)をプレゼントします☆☆☆