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美容に詳しくなくてもわかる。クレンジング商品の選び方

手軽に美肌へ!クレンジングの重要な目的とは?

うなはだけつという言葉、ご存じですか。
美肌の条件に必要な要素の頭文字を繋げた言葉が「うなはだけつ」です。
う→ 潤い
な→ なめらかさ
は→ ハリ
だ→ 弾力
け→ 血色
つ→ つや 
この美肌の条件を満たすためにも肌を清潔に保つことがスキンケアで大切になってきます。

あなたの理想の美肌作りには、
「肌を清潔に保つ」のに必要なスキンケア、クレンジングが最も大切になってくるのです。

クレンジングはメイクを落とすものとだけ思っていませんか。

この記事ではクレンジングについて、美容にあまり詳しくないと思っている方でも理解でき、正しいクレンジング商品選びができるよう動画で説明していきます。

クレンジングの種類について(動画0:30)

クレンジング製品には固形タイプから乳液状のもの、液状、シート状など様々なタイプがあります。
動画では、
・クレンジングオイル
・クレンジングバーム
・クレンジングミルク
・クレンジングウォーター
を実際にどんな形状なのかお見せしてながら説明しています。

ちなみに動画の中では話していませんが、[クレンジングシート]はコットンのような何層にも重ねた紙にクレンジングを染み込ませたものです。このクレンジング剤がオイル成分が多いか少ないかでシートに含まれるクレンジグ剤が落ちやすいのか、軽めのタイプなのか異なってきます。

クレンジング製品のタイプ

クレンジングには界面活性剤という成分が含まれています(動画2:56)

界面活性剤、化粧品に限らず食品洗剤、衣服用洗剤などでも使用されていますが、「汚れ」を落とす(取り除く)溶剤になります。
油分となじみやすいもの、水溶性となじみやすいものなどでそれぞれの製品にあわせた配合になっています。

界面活性剤とは?

上図に記載しているクレンジング製品、それぞれタイプ別の界面活性剤の配合バランスを動画では紹介しています。


界面活性剤の成分名称

クレンジングの転相について(動画4:15)

クレンジングの基本的な考え方として、特徴的な「転相」があります。
なんとなく知っているけど、それが転相というものなのかどうか知らない方が大半だと思います。

転相がわかると、クレンジングしている時に、「肌表面の汚れ、毛穴の奥に残っている汚れを取り除いているんだな・・・」がより実感できるようになります。
動画では、クレンジングバームを使って転相の仕組みを実践しています。


オイルクレンジングの使い方(6:40)

クレンジングのタイプと成分配合のバランスがわかると、今まで「どのクレンジングを選んだらいいんだろう?」と悩んでいたところから、普段の日常生活にあわせて選べるようになります。

メイクした時と
メイクしない日、すっピンで過ごした日でのクレンジングの違いを動画で紹介しています。

オイルクレンジングの注意点(7:28)

動画の最後にオイルクレンジングでの気をつけてほしい点を話しています。
例えば、
 オイルクレンジングをずっと使用していて乾燥肌なんだよな・・・と感じている方、もしかしたら間違ったクレンジング方法で肌を乾燥させてしまっているかもしれません。

オイルクレンジングの魅力と使い方のポイントを押さえて、理想的な肌作りをしていきましょう。

動画視聴はこちらから

動画画面の下にある黒いメニューバーにある⚙(歯車)マークをクリックすると、視聴速度を速く、遅くと自分の好きなスピードに調整できます。

https://vimeo.com/735126510/9ef37a956f?share=copy


こちらのスキンケア記事も参考にしてみてくださいね。


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