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火の勢いが強い人は(1)火エレ太陽の人達。

こんばんは。
寝る前にプロテイン飲んだら
勢いづいてしまって
オレンジ2個とすっぱムーチョを食べてしまった。
お徳用1袋を、、、オオオオ

さて、火の勢いが強い人とは。

まずは王道
火のエレメント太陽星座の人達。
おひつじ座
・しし座
・いて座

そして火エレじゃないけど
激アツな人達。
・かに座火星
・やぎ座火星
・てんびん座火星
・うお座火星

もちろん個人ホロスコープで
色んなアスペクトがあると思う。
でも参考になると思うので
該当する人は読んでね。

※火エレの人達で長くなったので
火エレじゃないけど激アツな人達は
次号にします、、、。

火エレメント太陽星座の人達

火エレメントの人達は
人間をこよなく愛している。

そして
お互いの良さを尊重しあってこそ
という精神性がある。

おひつじ座・しし座・いて座は
猪突猛進勢い強め行動力の鬼。

皮を一枚剥ぐと、とても繊細だ。

自分を構成しているものが
形のない「精神性」だからね。

プライドが高いということではなく
「ニンゲンはセイシンで構築されるもの」
という考え方。

自分をバカにしない。
相手もバカにしない。

この火エレメントと同じで
地・風・水エレメントにも
それぞれ思考の根底(当たり前)がある。

これが「~して当然でしょ」の原材料。

ちょっと解りにくいかな。

今回は火が強い人のことなので
火エレ限定で書いていこう。

おひつじ座・しし座・いて座さんは
相手が自分と同じ熱量じゃないと知った時
とtttってもショックを受ける。
深く傷つく。
怒りがわく。

そして相手に対して
「どうして同じ熱さでぶつかってくれないんだ!」
と詰め寄ってしまう。

でも、無理なのだ。
先に述べたように
「当たり前」が違うのだから。

同じ火エレメント同士なら
(火エレじゃないけど激アツな人達なら)
その熱さに感化されて
お互い鼓舞しあう関係になっていくだろう。

でも地エレメントの人なら
(おうし・おとめ・やぎ)
「うわ時間とられそう無駄」
まあクール。

風エレメントの人なら
(ふたご・てんびん・みずがめ)
「何一人で燃え上がってんの」
まあクール。

水エレメントの人なら
(かに・さそり・うお)
「いやそもそもお前のこと知らんし」
まあクール。

すごくつらいかもしれないけど
これだけ温度差があるのだ。

ほんで、この根っこは
生涯変わらない。

じゃあ、火エレ以外の人と盛り上がりたい時は
どうすればいいのか?というと
それはもう単純に「相手に合わせる」

そんなことォ!?
と思うかもしれないけど
火エレの人達は相手が
「自分と同じ熱量じゃないから」
で、傷ついているということを
認めないといけない、、、。
(自分に合わせようとさせている)

相手の体温を上げることが出来ないように
相手の気持ちを上げることは出来ない。

相手を自分に強要するのではなく
自分も相手の考え方に合わせないといけない。

でもねえ、、、

そこまでして
関係を維持したくないのなら
終わらせていいと思う。

相手に合わせることより
自分のペースで進められることの方が
火エレの人にとっては重要だから。
これは内側にとって重要なだけじゃなくて
火エレの人の運勢的にも
とても大事なこと。

火エレは乾燥していて熱い。
乾燥というのは単独行動が得意ということ。
熱いというのは未来志向だということ。

誰かに合わせて、一緒に、、、
ということに拘っていると
同じ場所で足踏みを続けることになってしまう。

いいよいいよ、手を放して。
同じアツさを持っていない人なんて
こちらからお断り!

これくらいの気持ちでいい。

もちろん
人間関係はそんな簡単じゃないから
青ネギみたいにタンタンタン切れるわけない。

だけどね、火エレメントが強い人にとって
「同じ熱さ」を持った人と出会うことは
とても大きな転換になるんだ。

その転換を得るためには
あなた、おひつじ座・しし座・いて座さんが
外に向けて熱さを放ち続けることが大事。

ノロシというのかな?
遠くの旅人が、おおあそこで煙が!みたいな。
あなたに向かう目印を出すってこと。

相手の熱量が自分と違うなんて
本当に小さいことかもしれないけど
火エレさんにとっては大きいことのはず。

そこを妥協して我慢してまとまるよりは
遠くの人に大きく火を焚いた方がいいよ~。

★★★

文字数が2000になったので
今日はここで終了。

そいでは、また!
エレ



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