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シロクロが爆発した。(雑談)

先刻シロクロが固いカーペットの上で寝ていたので、柔らかい場所に連れていこうと抱っこしたら、私の圧でシロクロの肩の膿が爆発して大変なことになった。頭くらいに腫れていたので想定はしていたけれど、それ以上の噴射だった。びっくりした。びっくりだった。

動物病院の先生いわく、猫はもともと皮脂線に膿を貯める性質があるそうで(詳しくは知らない)、「もし膿が出ても自然治癒するから大丈夫」と言われていた。じっさいシロクロは今まで何度も膿を持って破れ治っていたので、今回もそんなに心配はしていなかったけど、膿の量が多すぎた。デカすぎた。びっくりした。びっくりした。

当のシロクロもびっくりしたようで、なぜかカーペットを一生懸命なめ始め、膿を拭いたテッシュを食べようとし、脱糞し、怒り、転がって右往左往していた。一通り膿が出きった後にシロクロを清浄して、ようやくひと段落。

自分の服についた膿を落とそうとしたけど、落ちない、、、。体液ってすごいんだな。こんなんがミチミチに詰まって動いている身体ってすごい。生命のアツさを感じた。

今日は日中外に出て、作業小屋の前で警備していたくらい元気だった。体力が出てきている時に膿が破裂したのは良かったのかも。

先猫のジョーが闘病していたのもこの時期、この週だ。呑気にいこう。


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