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皮や筋を剥くのが好き。

私は皮を剥くのが好きです。

野菜の皮を剥くとかではなくて

本来くっついてるものを
無理クリ剥がしていくことが好き。

なのです。

ジェルネイルでは
プレパレーションという
ジェルを塗る前の下準備があるのですが
それがもう本当に最高で、、、

素爪にはルースキューティクル
(目には見えない薄皮)がついていて
ソレがあるとジェル定着が悪くなるんですね。

なのでジェルを塗る前に
甘皮柔軟液(キューティクルリムーバー)を塗って
プッシャーで優しくコシコシして
ふやけたルースを剥がしていくんですね。

最高

ほんで立ち上がった甘皮を
ニッパーで少しずつ切っていくんですね。

ほんッッとッ最ッ高!!!!!

たまりません、、、、!!!!!!

本来、甘皮もルースキューティクルも
爪を守るためにあるものなので
やり過ぎは良くないのですが
ついついついついついつい
ついついついついついつも
血まみれ

中世こわい。



ニッパーは刃物ですし
甘皮はミリ単位の扱いで難しいです。
とーしろの甘皮はいつもボロボロです。
でもいいの、、、
生皮が剥げるなら、、、
(光のジュニアニッパー使ってるよ)

そんで、この皮を剥ぐというので
大好きな作業がもう一つあります。

栗の渋皮を剥がすことです。

鬼皮を剥ぐのは別に惹かれない
渋皮を!!!へばりついたスジを!!!!

1  水につけて鬼皮を剥きやすくします。
2  鬼皮を剥いた栗を重曹で10分ほど煮ます。
3  流水にあてながら優しく渋皮を洗い出します。
4  2・3をもう一度繰り返します。
5  重曹とアクを抜くため再び2回茹でます。
6  お好みの味付けで煮ます。

重曹で柔らかくなった渋皮を
流水でやわやわ洗い流す

ココが大好きなんです。
しかも一回で二回やれるから二度おいしい。

栗そのものはそんな好きじゃないんですが、、、

砂糖バカスカ入れまくるのが
視覚的に苦手で
今回みりんを入れて煮てみたのですが
砂糖だけの時より
果質シットリに仕上がった気がします。
これからはみりんと砂糖でいこう。

ちなみに御相伴コーヒーを
この淹れ方でやってみたら
本当に美味しくなった!!!!

コーヒースケールはコレお薦め。

安いのもあるけど
ここはちゃんとしたのを買った方が
ストレスなく使えます。
0.00まで測れます。

栗の渋皮煮とコーヒーで
オシャンな投稿にするはずが
生皮剥がし最高の投稿になってしまった。

甘皮いつも剥がしてるから
ピンク部分が伸びないんだよね。
あと先日ハデに転んで
爪が折れたので
長短入り混じっています。

こういう地味で普通の色が一番落ち着く、、、。

それではまた!!
エリ

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