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自分について分からないから60万課金した話:ポジウィル体験記⑦

もう7回も面談しているのかー、と思う。

自己分析には終わりがない

いつものことなんだけど、悩みすぎて終わりがなくなってきている。

「また迷走モードに入ってきてしまいました」と正直にお伝えすると、

「自己分析には終わりがないから、大丈夫ですよ!
仮説を立てて、方角は合っているからOK、という感覚でいいんです。」

と言われて、ほー、確かに・・・。

編集とかライターとか広報とか、とにかく「書く」「表現する」にゆるく繋がっていればいいのか・・・と納得した。


改めて、転職で叶えたいことは?

「ここだけは譲れないポイントってなんですか?」と聞かれ、
コンテンツ制作に関わる事です」と答えた。

「前は、『好きなことに携われたらいい』と仰っていたのに、
解像度が高くなりましたね。すごい!成長です!」と言われて

成長してるんや・・・自分・・・!と思えた。
改めて、「成長はらせん階段」だと感じた。
ぐるぐる同じところを回っているようだけど、ほんの1段上にいたり。
ちょーっとずつ見えてる景色が違うんだな、と認識することが大切。

やっぱり就活で大切なのは「前に進んでいる実感」だなと思った。

もうほんと、悩みまくっていて、心が良い状態とは言えないけれど
進んでいるんだ!!と思うことが大切!!!信じ込む。

あと煮詰まったら、すぐ相談!誰でもいいから、頼る。

私はポジウィルの他にも、エージェントやハローワークにも相談してる。
依存先を増やすことは分散だと思うから。


そしてとにかく、最高より最良。
前の職場より、少しでもやりたいことが叶えられていたらいいじゃん!

私の場合は考えたり、何か気持ちを届けられたらいいなと思う。
間口を広げればマーケティングとかもそれにあたるだろうし、方法はいろいろある。
あと労働環境も少しでも改善していたら素敵。

またまた母からのありがたいお言葉

「何か国家資格採ったりしていない限り、普通の会社員は
『こんなことがやりたい!』って本音で思えている人は少ないと思うよ。
だってそもそも、社会に出るまで実務に取り組んでないからね。」

「だから『出来そう』って思った時点で挑戦してみること。
そしたら『次はこれをもっと知りたい』とか、『この方向性はちょっと違うかな』って思えるはず。」

「つまり、嫌いなことでないならやってみなさい。合うかどうかはその後決めればいい」
「あと、そんなに仕事選びで悩んでるのはあんたくらい。変に頑固なんだから」

なるほど・・・。また深い言葉をもらいました。
最後は私に対してのディスりだったけど(笑)、なんか気が軽くなった!

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