抗おうか、美しかは分からん鰭で


スピッツの新曲
美しい鰭 祈りはきっと アケホノ
3曲とも、よわ弱な心にホッと灯のような光を照らしてくれる
どうしてこんなにも優しいのだろうか
刺激も傷もなく、正義や善を押し付けることもなく
低空飛行の心に寄り添ってくれる優しさ。


すきなものについて書くことは労力がいる。

深いところまで潜らないと、掬えない言葉があるから。

でも、スピッツについて書くことは、自分をフラットにしてくれる。

音楽が自分の居場所になることってあるんだなあ。

ありがとう、スピッツ。
だいすきだ、スピッツ。

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