なぜ“書く”のか考える——『ライティング基礎ワークショップ』7月期第1回を開催しました!

sentenceが主催する『ライティング基礎ワークショップ7月期』が7月10日に開催されました。

「会社で広報の仕事に就いたけど発信の仕方がわからない...」「趣味でブログを始めてみたけれど、なんだかうまく書けない」。

そんな悩みを解決するため、講座では取材から執筆、編集までの基礎的な考え方や実践方法を学んでいきます。

「書くこと」について向き合う約1ヵ月間、全4回の講座。

第1回のテーマは、「ライティングの可能性を知る」です。

1回目の講座では個人ワークと参加者同士の意見交換を交え、自分自身の興味関心を掘り下げていきました。そして最終的に「自分なりの書く目的」を決める、盛りだくさんの内容です。

会場の様子を参加者兼運営サポートの貝津がお届けします。

書く前に・・まずは自分を知る!

学生から社会人まで「書くことに向き合いたい」と集まってくださった参加者のみなさん。初回ということもあり、少し緊張した様子も見受けられましたが、講師陣からの講座説明や、テーブルごとの自己紹介を経て、徐々に会場の雰囲気が和らいでいきました。

はじめに取り組むのは「自分を分解するワーク」です。ここでは、手渡された正方形の付箋に「自分を構成するキーワード」を一つずつ書き出します。

「会社員」「プリン好き」「旅行」「犬を飼っている」などなど・・・テーブルには、それぞれの個性が表現された単語が並んでいきます。

個人ワークの後はペアを組み、お互いの興味関心についてインタビューをします。ポイントは、相手が「どんな人なのか」を引き出すこと。最後にインタビューをして感じた相手の印象や感想を伝え合いました。

自分を分解するワークを通して見える「自分から見た自分の姿」とインタビューを通して見える「他人から見た自分の姿」を理解したことで、新しい自分の一面を発見するきっかけになりました。

思ってもいないところで褒められたり、肯定してもらえたり。相手へ関心を向け、真摯に意見交換をする参加者の姿が印象的なワークでした。

そもそも、“書く”ってなに?

それぞれのキーワードを紐解いたあと、講師から参加者へ「書くこととは、何か?」という問いが投げかけられました。

「自分の考えを整理」「相手へ伝える手段 」など、書くことは様々な役割をになえます。ゆえに“書く”と向き合うといってもその向き合い方は多様に。

全4回の講座で書くことと向き合う参加者には「自分がどう向き合うか」「書くことで何をしたいのか」を整理してもらいたい——そんな思いから、この問いが投げかけられました。

そこで続いてのワークでは、さきほど出した「自分のキーワード」に「書く」というスキルを掛け合わせて「できそうなこと」を考えていきました。

「書く」とは、どんな仕事でも使える汎用性のあるもの。だからこそ大事なのは、書く目的を定めることです。正解はないからこそ、考えることに意味があるのだと気づけたワークでした。

最後は、これまでのワークを生かして各自が目標設定を行いました。

書くことをフックに1年以内に達成したいこと、10年後に達成したいことを設定。ワークシートに書き込んでいきます。

「ブログを始める」「本を出す」「広報の仕事で〜をする」など、何でもOK。書く目標が定まると、これからの講義も受けやすくなりそうですね。

第1回目の講義はこれにて終了。学ぶ目的が定まり、実践的な講義に入る準備が整いました。

書く作業はひとりでおこなうことがほとんどです。そのため、悩みもひとりで抱えがちです。でもこれからは、sentence参加者とともにトライアンドエラーを繰り返していける!そう考えると、仲間ができた心強さに嬉しくなりました。

以上、『ライティング基礎ワークショップ』第1回のレポートでした!次回のテーマは、『“準備”を磨く〜記事を書く準備、インタビューをする準備〜』。取材と執筆の準備について学んでいきます。こちらも、乞うご期待ください。


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「ライティング基礎ワークショップ」開催レポート

sentenceが開講している『ライティング基礎ワークショップ』の開催レポートです。
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