「書くのが苦手」は要素分解できる。『ライティング基礎ワークショップ』に参加して気づいたこと

こんばんは、sentence事務局の長野です。昨年、sentenceでは第7期ライティング基礎ワークショップを開催しました。

全4回の講座では、相互インタビューや書き起こしからの記事作成など、ワークを通してライティングを基礎から学びます。第7期となった今回は、「仕事でオウンドメディアを運営したい」「書くことを学び直したい」など、様々な「書きたい理由」を持った14名の受講生が集まりました。受講生は学生や社会人など、年齢もさまざま。なかには福岡から通ってくださった方も...!

わたしは「書いて発信する仕事が向いているのかを見極めたい」という理由で、事務局の仕事をお手伝いしながら講座に参加しました。この記事では、そこで得た3つの気づきを共有します。

①インタビューは自分と向き合う機会になる
②「書くこと」すべてが苦手だったわけではなかった
③アウトプットは続けるべき

①インタビューは自分と向き合う機会になる

第1回と第3回の講座では、「自分にとって書くこととは?」をテーマに、受講者がペアを組み、インタビューを実施し、短い記事を作成しました。

日頃、自分の人生を語ったり、質問を受けたりする機会はあまりないと思います。わたし自身も幼少期の体験を話しながら「自分はどんな人なのか」を改めて振り返ることができました。

ペアの方に書いてもらった記事を読むと、自分ではあまり意識していない箇所が重点的に書かれていました。一人で悩んでいてもたどり着けない、「他人からみた自分」に触れられた気がします。インタビューはいつもと違う自分を知る機会になるのだと実感しました。

②「書くこと」すべてが苦手だったわけではなかった

「校閲・編集」を学ぶワークでは、執筆した原稿を、「文章は長すぎないか」や「接続詞が続いていないか」など、複数の項目に沿ってチェックしました。さらに、ワークシートを用いて、「読みやすさ」や「展開力」「ストーリー性」「人間性」「メッセージ性」「読後感」の6つの項目を10点満点で採点します。

わたしが採点してもらうと、「ストーリー性」や「人間性」、「メッセージ性」が低い代わりに、「読みやすさ」と「展開力」が高い結果になりました。

たしかに、以前から情報を整理して、読みやすい文章を書くトレーニングの機会には恵まれていました。しかし、ストーリー性のある文章を書こうと意識したことは少なく、自信もありませんでした。逆に、わたしが採点した受講生の方の記事からは、「ストーリー性」や「人間性」、「メッセージ性」を強く感じました。

この講座を受ける前は、「書くこと自体に自信がない」と思っていて、どこが苦手、どこが得意、といったことはまったく考えていませんでした。

しかし、この講座で記事を採点してもらったり、他の人の記事を読んだりすると、「書く」という行為は、情報を整理する、的確な言葉で表現する、読者を引き込むストーリーを描くなど、いろんな要素に分解できることがわかりました。

これからストーリー性やメッセージ性を意識しながら、より良い文章を書けるよう勉強していきたいです!

③アウトプットは続けるべき

振り返ると、この講座を通して、「自分は物事を言葉で説明することがなんて苦手なんだろう」と少し落ち込むこともありました。

しかし、ある受講生さんが教えってくださった記事に「アウトプットを続けることで、人にわかりやすく物事を説明する力や教える力がつく」と書かれていました。

講座で学んだ内容を参考にしながら、これからも書くことを続け、少しずつ力をつけていきたいです。何より、その繰り返しを通して、もっと「書くこと」を好きになっていけたらいいな、と思っています。

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これで、講座のレポートは終わりです。今回の講座を通して、年齢や職業、書く目的も様々な受講生の皆さんとライティングを勉強できて本当に幸せでした。これから皆さんが書く力を活かし、どのように「やりたいこと」を実現していくのか楽しみです!私も頑張ります!

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「ライティング基礎ワークショップ」開催レポート

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