インタビューの実践と、記事化のコツ——『ライティング基礎ワークショップ』7月期第1回を開催しました!

sentenceでは取材から執筆、編集までを1ヵ月で学べる「ライティング基礎ワークショップ(全4回)」を開催しています。本日は、7月期の講座「第3回」の様子をお伝えします!

第3回目のテーマは 『人の魅力を対話から引き出す/ 人の話を文章に変換する 』です。インタビューによって引き出した話を記事にするまでの方法を学び、実際にインタビューに挑戦します。


書き起こしを記事にするには?

インタビューでうかがった話をそのまま文字に起こしたテキストが「書き起こし」。これを記事にするには、間に整文にする行程を挟みます。

・整文にする
整文の目的は、読みやすいように整えること。書き起こしでは「えー」「あー」などのケバと呼ばれる意味のない言葉や重複している表現があるので、内容を把握するには難易度が高いのです。

ケバ取りや重複表現の削除の他にも、長すぎる文を短く区切ることも整文において大切なことです。


・記事にする
次は、整文を記事にするための方法を学びます。ワークショップでは、はじめにコツを伝えてもらったうえで、参加者一人ひとりが実践をしました。

その場で40分ほど記事化までに挑戦しら、参加者からいくつかの質問があげられました。中でも多くの人が悩んでいたのが「①選ぶ・削る」のステップです。

「どの部分を選べば良いのかわからない……」「もったいなから削りたくない!」などの悩みに対する講師の答えは?

「軸を決めて下さい」というシンプルな回答。具体的には、まず整文をすべて読み、自分の中で記事の軸から決める。軸が決まれば、情報の優先度も自然とつくので「①選ぶ・削る」をスムーズに行なえます。

また、この軸を決める際に役立つのが、第2回で使用したコンテンツキャンパス。記事の目的を整理するために作ったシートの一番はじめに書くことが「目的」でした。それぞれの目的がそのまま記事の軸となり、記事全体の情報の優先度を整理できます!


聞きたい情報を聞き出すインタビュー


記事化までの流れを身につけた後は、いよいよインタビューの時間です!

当日までに参加者の皆さんは相手の方への質問事項をつくり、講座の時間をお互いに15分づつ使いインタビューを行いした。

スマホで録音しながら、パソコンやノートにメモを取ります。さらに、インタビュー相手の話に沿って、質問事項の順番を少しづつ変えたり、または新しい質問事項をその場で新しい質問事項をつくったり。

今後の記事化を見据えて、参加者一人ひとりが真剣に取り組む密度の濃い時間は、あっという間に過ぎていきました。

第3回目の講義はこれにて終了。


書き起こしを記事にするまでの行程を実践を通して学び、書き起こしに原稿にするためのインタビューにも挑戦しました。

当たり前のことですが、インタビューには相手が必要。一人では、決してできません。しかし、sentenceには、お互いにインタビューをすることで成長し合える仲間がいます。

ライターとして駆け出しの時期にいたり、ブログをはじめたばかりだったり、はたまた広報担当なのに書く経験が乏しかったり。書くことについて同じ状況にいる参加者同士、お互いがかけがえのない存在です。

今回行ったインタビューは随時noteにて発信していきますので、楽しみにお待ち下さい!


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