ライティング基礎ワークショップの内容

『ライティング基礎ワークショップ(全4回)』の内容を詳しくお知らせします!

みなさん、こんにちは。sentence 事務局です。

一ヶ月短期集中でライティングの基礎から、取材、編集までを学ぶこのプログラム。

本日は、詳しい内容を知りたい!という方のために、全4回の詳しい内容をお伝えします!

各回ごとのさらに詳しい内容について知りたい方は、昨年度に実施した際のレポートをぜひご覧ください。

第1回 『ライティングの可能性を知る』

みなさんの中に、

「何か発信したいけれど、何を書けばいいのかわからない」
「ブログを始めたけれど、ネタがない…」
「書き始めてみたものの、モチベーションが続かなかった」

という方はいらっしゃいませんか?

そうなってしまうのは「そもそも自分は、なぜ書くのか?何を書きたいのか?」がきちんと定まっていないからかもしれません。

第1回目の講座では「自分がライティングを武器に発信したいこと」を探すワークショップを行います。

自己ワークで興味があるテーマを書き出したあと、参加者同士でペアになってインタビューを実施。対話の中で自分自身を深堀し、根本にある「書く理由」を探していきます。

第2回 『“準備”を磨く〜記事を書く準備、インタビューをする準備〜』

「文章は書く前に8割決まる」という言葉を知っていますか?。

文章を書く際には、“何を伝えるのか”という目的意識、そしてその目的を達成するための入念な下準備が不可欠です。

そこで第2回目のワークショップでは、記事の執筆、そしてインタビューのための準備についてお伝えしていきます。

講座では、文章を書く際に必要な文章の基本構成や論理展開のフレームワークを学ぶだけでなく「コンテンツキャンパス」というツールを使って、実際にインタビューの準備もしていただきます。

第3回 『人の魅力を対話から引き出す/人の話を文章変換する』

第3回目は、取材やインタビューを行う際のコツや、そこで得た情報を記事化するフローを学んでいきます。

実際に講座のなかで、ペアでインタビューを行ってその人の魅力を掘り下げたり、取材の書き起こしを整えて記事化したり…と実践の機会が盛りだくさんの内容になっています。

第4回 『文章を編集する』

第4回目の講座には、第3回目に行ったインタビューを基に各自1500字程度の記事を書いて持ち寄ります。そして、受講生同士で感想やフィードバックを伝え合うことで、文章を編集する視点を学んでいきます。

・「校閲」と「編集」の違いとは?
・「読みさすさ」「ストーリー性」「読後感」をつくるには?

などなど、編集に関わる様々な視点を一緒に学んでいきます。

2019年10月には、オンライン版のライティング基礎ワークショップを開講予定です。詳細が決まり次第お知らせさせていただきますので、お楽しみに!

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