みなさん、商売をしていく上で
情報発信の重要性知ってらっしゃると思います。

X（旧Twitter）、LINE、Facebook、Instagramなどの
ソーシャルメディア媒体や、ブログでの発信
はたまたホームページやチラシなど
いろんな媒体で日々、情報発信していることでしょう。

いろんなツールを使い、じっくり時間をかけて考え
キャッチコピーを作るっていうのはよくあるんですが
できればキャッチコピーを考える時間も短縮したいですよね。

今回はそんな短縮方法の練習の仕方
ご案内していきますね。

瞬間的に言葉を発する練習法

皆さんは人生の中でいろんなインプットをしてると思います
漫画を読んだり、テレビを見たり、小説を読んだり
雑誌を読むこともあれば、ラジオを聴くこともあるかと思います
毎日誰かと会話をして、ネットニュースを見てと
ものすごい量のインプットをしてるんではないかと思います。

つまりそれだけ多くの単語頭に入ってるんですね。

でも普段お話をしていると、瞬間的にそのワードが出て来なかったりします。
そのワードが出てくる速度が速くなれば、キャッチコピー作成速度も早くなるんですよ。

では、そのやり方について説明してきます。

みなさんがお持ちのスマートフォン
使い勝手の良い、素晴らしい点を10個答えてください。

どうですか10個出てきましたか?

さて他にも、今自分が使っているカバン
もうちょっと「こう」だったらいいのになぁって言う改善点
10個答えてください。

どうですか、こちらも10個出てきましたか?

その10個が正解か不正解かが問題ではなく
目で見たもの、頭に思い浮かべたものを
瞬間的に声に出す訓練なんですね。

この瞬間的に頭の中で思い浮かべたものを出す
この繰り返して、キャッチコピーを考えるための
速度アップができるんですよ。

2人でやってみると、さらに効果的

2人でコンビを組んでやってみると面白いですね
例えばね、相手の容姿を見て、
すばらしい点を10個言ってみましょう。

あまりに下手な褒め方をするとちょっと恥ずかしいですが
自分の中のボキャブラリーの数って言うのを感じることができますよ。
声を発する方が恥ずかしくても、聞くほうはまんざらでもない
なんていうのもよくあります。

どれだけ褒めるネタを発見出来るのかと
見つける能力がアップし、視野が広がります。

お互いに、感想を言い合ってみるのも面白いですね。
そこから大きなヒントも生まれますよ。

ネットでググるためにはタネが必要

キャッチコピーを作成するときに
ネットで調べる事多いかと思います。

でもね、検索するワードがワンパターンになると
検索結果もワンパターンなんですよ。

新しいタネ、
どんどん頭の中から沸き出せるようになると面白いですね

みなさんも、一度お試しあれ