追憶静岡旅行その4 2日目前半 霊峰
こんばんは。昼過ぎにお世話になった知人の訃報を知り、失意の中仕事を終えてきました。
ネタにはしたくないのですが、どこかに気持ちの整理としてアウトプットしなければとも思い、書かせていただきました。
ご冥福をお祈りいたします。
さあ。切り替えて静岡旅回顧録の続き、最終日です。
静岡駅で軽めの朝食
1日目は朝食以外はそんなに食べてもいないし深酒もしていなかったのですが、お昼ご飯をちょっと名物食べようと
決めていたので、軽めの出汁茶漬け屋さんへ。
サラーっと食べられて良い朝食でした。
静岡駅、中々開放感があって良い駅でしたね。
新潟県民は中々東京より先の駅って行く機会が無いので新鮮なんです。
関西行くなら飛行機になりますからね✈️
お土産品も駅構内のお店で購入。友人Aは夜のお供で有名なうなぎパイを爆買い。
あの意味深なキャッチコピーは決してコンプラに屈せず頑張り続けてほしいです。
駿河城公園で侘び寂びに触れる
ご飯とお土産購入を終えた後、ホテルでチェックアウトを済ませてから駿府城公園へ。
お城は皆それほど惹かれないもので拝見しませんでしたが(犬山城とかは行きました。あーいうのは良い)、目的はこの茶屋。
静岡でお茶を飲みたいというのは私の要望だったのですが、ここは少し残念でした。
どう残念だったのかはあまり書かないでおきます。
富士より団子
駿府城を後にして、目指すは三保の松原!
友人Aが最も楽しみにしていた場所です!
何故富士山というのは我々の心をこうも揺さぶってくるのでしょうか。
今まで長年生きてきた中での刷り込みなのか、もはや遺伝子レベルで信仰の対象とされているのか。
日本人以外でも好きな方が沢山いらっしゃるのだから、純粋にフォルムか。
私はもう一箇所景色のいい場所があると書いてあったので行きたかったのですが、Bが、
「ねえ、そろそろ昼飯行こ!この導線ならこのお店良さそうじゃない?」
と、三保の松原にいる間から既にスマホと睨めっこしてお店を物色していた模様。
正直無粋だなあと思いつつも、まあお互いの意見を尊重し合うのが複数人での旅ってもんです。
致し方なしに三保の松原を後にして、Bのチョイスしたお店を目指すことに。
移動中、私もAがずっと探していたお店も目指すお店から徒歩5分圏内にあると知り、俄然テンションの上がる私たち。友人のことを無粋だと思っておきながら、自分たちもゲンキンな性格しています。
やはり食い気には敵わないのだ。
三保の松原から40分ぐらいクルマで走ったでしょうか。
清水市に到着した我々。チョイスした静岡名物はこちら。
厳密に言えば浜松あたりが有名なのでしょうが、清水だって鰻は美味しいよ!!!
どこで食べたって美味いものは美味いんだ。
こうやって振り返ってみると、一食一食がとにかく豪勢な旅だったのだなあ。
長くなったので今日はここまで!
明日で多分この備忘録は終わりになると思います。
果たして私とAが探していたというお店はなんだったのか?
最終日の12時に鰻を食べたあと、この男3人旅はいつまで静岡を堪能したのか?
また明日!
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