追憶静岡旅行その5 2日目 後半 心残りはさわやかに
こんばんは。今日で静岡旅行振り返り企画は最後かな。
何が書きたいわけでもないですが、我ながらいい加減一週間も前の旅を振り返るのめんどくさくなってきました( ̄▽ ̄;)
今日でケリをつける!
うな重を食べて大満足の男3人衆はどこへ向かったのか!?
みかんジュースと喫茶店
沼津漁港のキッチンカーで見かけた時からずっと気になっていたみかんジュース。
そういえば静岡もみかんの産地でしたね。
母のおばさんが静岡の方で、時たま送ってくださっていたのを記憶しています。
友人Aはスムージー飲んでました。
「だってこういう時は分けた方が写真とか撮る時に良いじゃん」
と言ってくれた意気は買うものの、見た目全然変わりません本当にありがとうございました。
みかんジュースを飲みながら次の目的地を目指す一行。
道中も富士山が正面にきたり左側にきたり忙しいけれど、とにかく私たちを暖かく見守ってくれている。
ありがとう富士山。
お次の目的地は喫茶店。
欧蘭陀館って店名だったかな。
こちらもBの目的地、ラブライブ!サンシャイン‼︎!の聖地だそう。
私とAはうな重食べてオレンジジュースも飲んだのでしっかりお腹いっぱいだったので、軽めの飲み物だけにしておきましたが。
Bはコラボメニューの曜ちゃん?のハンバーグプレートみたいな名前の大人のお子様ランチみたいなボリューミーなものを食べていました笑
食欲が無いから写真すら撮っていませんでしたが。
B曰く、
「ここまで来ておいて食わないで帰ったらファンじゃないよね」
と、店が混雑していたのもあって待ち時間と食事時間合わせてたっぷり2時間の滞在。
私とAは最終目的地の終わり時間を知っていたので、正直気が気では無かったのですが、それでBにそそくさと食べさせるのもなんか悪いなと黙っておりました。
そうはいいつつも、車に乗り込んでからネタバラシ。
B「まじ!?言ってよ!もう1時間しか無いじゃん!移動時間はどのぐらい?えー40分???やばくない??」
果たして一行の運命やいかに!?
スカイウォークって聞くとスターウォーズ思い出すよね。
ということで、入場ギリギリ滑り込みセーフでやってきました三島スカイウォーク。
日本一長い吊り橋だそうで、全長400メートル越え。
つってもですね。正直いわゆる吊り橋のような「ひー!!!揺れるー!!怖いー!!!」からのラブコメが発生するような橋ではなく、凄く近代的な吊り橋で、下もアスファルトでした。
確かにちょくちょく揺れはするんですが、スリルがあるかといえばそんな事も無かったです。
ただ(恐らく)体重制限が特にないジップラインは、皆さん楽しんでおられましたね。
帰りの運転の体力の事を気にし始めてしまうおじさん達は誰一人として挑戦しませんでしたが、やっときゃ良かったかなと少し後悔。
ここを見終わったのが18時ちょっと前ぐらいでしたかね。
さらば静岡
と、いうことで、18時過ぎから新潟へ向かって家路に着くことに。
高速道路の名前があまり分かりませんが、関越道に乗る為に来た時通ってきた道を戻るように走ると、八王子付近で3時間の渋滞と出ていたので、まともに走ると距離が100kmほど伸びてしまうので選んでこなかった、上信越道周りで帰る事に。
下道担当のAが19時半ぐらいまで運転をしてくれて、そこでBにスイッチ。
高速道路に関してはBが一番走ってくれまして、2度の休憩を挟みつつも22時半ぐらいまで運転して、新潟の新井PAまで進めてくれました。
ラスト2時間は私の務め。約1時間ちょっとの高速道路と、下道を走って家路に。
Aの所有車なのにAが運転交代してから5時間近く爆睡していたので、Bを送り届けてからAの家まで私が運転することに( ̄▽ ̄;)
いや、Aの家から私の家までは歩いて15秒ってレベルなのでいいんですけどね。秒て!
ガチガチのガチの幼馴染なのです。
総括
こんな感じで1.5泊4日の静岡旅は、無事大きな事故もなく帰ってこられたのでした。
唯一困ってしまったのは、環境の変化からか帰宅後のGW期間中もずっと便秘に悩まされてしまった私。
もともとくだしやすい方の体質なので、出ない苦しみというのをほぼ初めて経験しました。
日常が戻ってきた月曜日にはしっかり出ましたけどね。
出たら2キロ太ってた体重も1.5キロ落ちました。
差し引き少し肥えましたけど、許容範囲でしょう🫡
あと静岡の良かったところを挙げるなら、とにかく気候の穏やかさと景色の良さですね。
こんな所に住めたら穏やかに過ごせるのかなあと、今まで旅してきた中で一番移住したい!と思わせてくれる街が多かったです。
太平洋と富士山はやはり偉大です。
最後になりますが、
炭焼きレストランさわやか行きたかった!!!
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