世間が「ゼルダ」「ティアキン」と騒ぐ中で
FF12 THE ZODIAC AGE を楽しんでいる私です。
発売日に買ったFF
私のFFプレイ歴は、
2を幼稚園の時とかに数分だけ触り全く分からずやめて、
ナンバリングが飛びに飛んで6で初めてFFの全クリを経験し、
8でレベルを上げて物理で殴る戦法が通用しない事を悟りクリアを諦め、
10でダメージ限界突破の心地よさに触れ、
高校の頃発売日に購入したものの、積みゲーしておいて大学時代にアホほど遊んだゲーム。それがFF12。
ファイナルファンタジーのナンバリングとの私の付き合い方はこんな感じでした。
あとはFF5をビッグブリッヂの死闘原曲を聞きたいが為に、大学の頃にビッグブリッヂまで進めて辞めたという謎のプレイ歴。
ちなみにファイナルファンタジーと名のついた作品で一番好きなのはFFタクティクスです。
自由度という言葉の魔性
今でこそゲームハードの処理能力やソフト開発技術の向上からオープンワールドが当たり前となりましたが、私の中では所謂箱庭ゲーがそれに近い部類で、マップごとにロードはあるものの、世界が広く広くどこまでも繋がっている感覚にさせてくれるゲーム。
それが私にとってはFF12でした。
最初は戦闘ガンビットシステムの難解さに苦心し、RPGといったらコマンド選択だろうが!!!と心の中の原理主義勢力が不満爆発。
発売日に購入したものの、ものの数日で積みゲー化させました。
堕落
転機は大学時代。履修した講義に一切出席せずに、昼夜を逆転させてゲームをプレイしていた時期がありまして。
その当時は大袈裟でなく夜の22時〜朝の4時ぐらいまでオンラインゲームで遊び、昼の11時ぐらいまで寝て、ご飯もろくに食べずに夜8時か9時ぐらいまでコンシューマゲームに明け暮れていました。
文字通りのゲーム廃人ですね笑笑
こんな生活をしていたものの、バイトを一切せずに親の仕送りでのみ生きていた親不孝者の駄目人間。
新しいゲームを買うわけにもいかず、高校時代に買ったまま積みゲーとしていた作品を片っ端から潰していくことに。
この期間に最もやったゲームが
・第三次スーパーロボット大戦α
・三国志11
そして、FF12でした。
上記二作品に共通するのは、ターン制ストラテジーという分野。
昔からファイアーエムブレムで物心つけたような人間なので、アクションやリアルタイムストラテジーは苦手な部類。
その中で何故FF12がハマったのか。
それが高校の時に挫折した理由でもあるガンビットシステムだったのです。
続けるような内容でもありませんが、今日は交流戦初日。
野球に集中したいのでまた明日。
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