追憶静岡旅行その3 1日目後半 山千
安田屋旅館付近を後にして、いよいよ私やAも楽しめるような観光地、「大室山」へ!
伊豆方面に走って1時間半ほどでしょうか。
ようやく駐車場に到着するも、駐める場所が全然無い( ̄▽ ̄;)
怪しげな雲行き。20分ぐらい待ってようやく駐車でき、リフト乗り場まで歩きます。
おやおや?え?なんだこの長蛇の列は!(撮影はしてません)
当たり前ですが、リフト待ちの列でした。
最後尾の札をもった警備員のおっちゃんに待ち時間を聞いてみると、
「1時間半までは…かからないと思うんですけどねぇ…!」
うおーマジか( ̄▽ ̄;)しかしここまで来てじゃあ帰ろうとは出来ない。
だって一生に一度来るか来ないか絶妙なラインです。これを逃したら山頂は拝めない。
14時半頃から並んで、リフトに乗れたのは15時半過ぎ。おっちゃん、ナイスな見立てでした!
山頂からの景色は写真では伝わりきらない
筆舌に尽くしがたいとは正にこの事。まず山頂に到着した時に感じたのは圧倒的開放感!
外周おおよそ20分をぐるりと歩けるのですが、場所場所で崖下の風景が変わるんです。
素晴らしい景色。新潟も景色はいいところだと思っていましたが、静岡には叶いませんね。
とにかく圧倒的でした。
結局下りのリフトに乗るにも当然待ち時間は発生するわけで(徒歩登山は景観を守るために禁止されています)、大室山にトータルで滞在した時間は約2時間半。
駐車場に着いた頃には午後5時
この後もう一箇所観光地へ行く予定だったのですが、明日へ持ち越して静岡市にある宿へ向かう事に。
伊東や熱海、沼津付近は宿高くて見つからなかったんです( ̄▽ ̄;)
静岡の夜はしっぽりと
渋滞にも巻き込まれ、夜の20時頃、ようやくホテルへチェックインできました。
ここからお酒を飲むところを探すわけですが、18時とか19時ぐらいから一次会が、はじまっている中で20時台って一番お店が空いてないんですよね。
疲れている中とにかく歩き回り、ローラー作戦で店舗に入っては断られを繰り返します。
そしてようやく21時前ぐらいに一軒目に到着できました!
ここは鶏専門店といった具合に、とにかく鶏料理しかない!
火を通すものは全て鶏!卵焼きや油揚げすらない。
写真を撮らなかった事からも自分のテンションの低さを感じ取れますが、とにかく座れた事だけに感謝しながらそそくさと一軒目は終了。
やはり静岡にきたからには静岡おでん食べるべ🍢と、通称おでん街へ向かう事に。
居酒屋岩ちゃん。マスターが元競輪選手と中々異色な経歴の方でしたが、カウンターに座らせていただいたので3人の会話に混ざっていただいて、色々静岡のローカルなネタもいただきました。
元競輪選手だけあって弥彦競輪にも来たことがあるそうで、思い出深いのは寮のおばちゃんが出してくれたご飯とイカの塩辛が美味しかったのだそう🦑
それと笹団子ね!あれ何であんな美味しいんだろうね?
と、住んでる人間には分からない新潟の魅力を教えていただきました。
やはり笹団子はキャッチーなのだなあ。
新商品開発で笹団子もありかもなあ🤔
いけない職種がバレてしまう。
こんな感じで1日目が終わりました😃
お昼も食べずに夜も主食は行かなかったのですが、友人Bがグロッキーだったので〆は切り上げて12時半頃ホテルへ戻って明日に備えることに。
私はともかく、AもBも昔はここから更に夜の街へ出かけたものだけどなぁ。
体力があっちも落ちたんですね☺️
しどい締め方だ…。
ではまた明日!
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