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大久保公園の昼下がり。 こんなくそ暑いのに、陽の高いうちから立ちんぼをやってるコって何なの? 値下げ交渉にガンガン応じてくれそうな気がする説。「ホテル代込み7千円でどうですか?」

 ここんところ、歌舞伎町の立ちんぼスポット「大久保公園」の、日中の状況が気になって仕方ありません。

 昼間っから立ちんぼが、平日でも10人とか週末はもっと出没しているんですが、何なんでしょうか? いえ、別に明るい時間の売春自体についてはどうこう思いません。引っかかるのは、この気温の高さ。ようするに、こんだけ暑いのに、陽の高いうちから路上でオンナを売る理由って? というシンプルな疑問ですわ。

 で、おれはこう考えました。

――ま、めっちゃお金に困っているんだろうな――

 そしてさらに頭を回し、

――だから彼女たちは、お買い上げされやすいように売春の値段を下げているんじゃないの? この暑いなか外でずーっと客待ちは単純にシンドイだろうし、客を取るために値下げ交渉にも積極的に応じるのでは?――

 という仮説を立てました。

 どうでしょうこれ、当たってると思うんですが。

 よし、実際に昼間の大久保公園へと足を運び、立ちんぼに声をかけ、がっつり目のディスカントを持ちかけてみますか。

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