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【3on3freestyle】60日後に(モチベが)死ぬワニ

ハハッ!

・・・

ハハっ!

というわけで復帰しました。メガパスが終わる60日後までなんとか頑張ります。

メガパス生活2日目。
昨年の5月からやってなかったので、まずは昨日かっしー先生とりんた大先生に現状の環境とかイベントとかやるべきこととかを教えてもらってました。

どのゲームでもそうだけど復帰するときに一番ネックになるのが情報の更新だと思う。何が強くて何が弱いのか分からない状況でわからんまま殺されていくのが一番面白くないしモチベが死ぬ。

その点ではまず優しく教えてくれたお二方に感謝を。

で、問題はフリースタイルですよ。

復帰する前は、フリースタイルがどれも強力で課金していろんなやつ装備して、装備した分のレベルも上げて…と思っていたんですけど、実際はPGをする分にはレベル1のクイックポイント2だけ付けてれば良いとのこと。

そんなんでいいんか?と思ってましたが対戦してみると確かにこれで十分でしだね。もちろんレベルを上げた方が強くはなるけれど上げるために多くの諭吉が必要になるらしい。僕には無理です。

訓練オールプラチナとかもそうだけど僕には無理。けれど誰しも「全部プラチナにしたらどうなるんだろう、フリースタイルレベルMAXってどれだけ強いんだろう・・・?」と考えたことは多いはず。その想像を実現してくれてた人がいたんだ。もう今いない、チャーリー山岡っていう人なんですけどね。

そして昨日今日と合計5~6時間やってたんだけど、個人的な感想としては

フリースタイル、神システムでは?


まずビジュアルが最高にかっこいい。特にダンク・レイアップ系のやつ。ひとつひとつのモーションが派手でプレイする側も、見ている側も楽しいのは素晴らしい。

僕がNBA2Kじゃなくて3on3freestyleやってるのは普通のバスケにはないかっこいいムーブができるから、というところがある。ほかの人がどうかはしらんけど。もっというとスポーツとしてのバスケ自体はそんなに僕好きじゃない。

あとはゲームシステム的にオフェンスが強くなったこと。
もうさ、「オラオラ俺のクイックポイント2がお前に止められるかー??」みたいな楽しさがある。飯綱を撃ってるときの石動雷十太もこんな気分だったんだろうな…

紀元前から僕は言っていますが、スクリーンかけてコソコソレイアップ行くというゲームよりは相手が正面にいてもダンクをドーンとぶちかましに行ったり3Pをバーンって決めるゲーム性の方が好み。

フリースタイル実装前はディフェンスが強かったからアイソしてスクリーンしてDFかわしてレイアップに行くのが一番手堅いオフェンスだったと思う。それが安定して得点になるから皆そうしてたと思うんだけど、得点できたときの感情として「得点取れた!やった!」みたいな喜びとか爽快感があまり無くて、むしろ「なんとか2点落とさずに済んだ…」みたいな安堵感の方がデカかった。多分これは僕だけなんですけど。

だから僕としては今後もっと新しいフリースタイルを導入してほしいしオフェンスで色んな選択肢があるようなゲームになったらいいなと思います。

多分なんですけど、初心者さんとかも派手なモーションで得点決められたらこのゲームを面白いと感じてくれると思います。やっぱり得点決めるのが一番楽しいです。事前情報無しでゲーム始める段階から「よっしゃ相手のシュート全部止めるわ!」みたいな考えでマードック育て始める人はあんまいないんじゃないかと思う。かっこいい動きとか得点できそうなキャラ選ぶのでは?

つまり何が言いたいかというと、例えば初心者が強い人と対戦した時にボロボロに負けて何もできなかった!というカスみたいな感情しか残らなかったのが、フリースタイルのおかげでボロボロに負けたけど多少点が取れた!みたいな経験を得られるようになったことが良いよねってことです。

ただオフェンス偏重になると何が問題になるかというと、安定して勝てなくなるという事が挙げられます。今まで、反応・経験等実力でDF出来ていた部分がフリースタイル実装によって見てから反応が出来ない、読みや感によるDFを強いられるようになりました。だから合わないときはとことん合わないみたいな状態になり得るということです。実力でDFできてた人にとってこれはつらい。多分めっちゃストレス。

ただ僕はずっと読みでDFしてたし、自分の読み通りに相手が動いてくれて勝てたみたいな時が好きなので全然今の環境はあり。スーパージャンケンタイムだ!!!

とりあえず数日だけやってみての所感は以上。
半年以上やってなかったのに復帰してすぐにこのゲームの未来を憂うの、すげぇ失礼な感じするけど…。

吾輩は石動雷十太!3on3freestyleの行く末を真に憂うものである!!!

死まであと58日・・・!!

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