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はじめまして『銭湯女子』です。

はじめまして、女性の銭湯メディア『銭湯女子』のスタッフです。
このたびTwitterでのメディア開設とともに、noteを書くことにしました。

まずは『銭湯女子』とは?
『銭湯女子』をどういう思いで作ったの?
どんな人が『銭湯女子』を企画・運営をしているの?

などなど、つづります。

どうぞ、よろしくおねがいします。

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銭湯メディア『銭湯女子』とは?


この『銭湯女子』は、「銭湯を楽しむ、銭湯と触れ合うきっかけをつくるメディア」です。
具体的には、女性にフォーカスを当てて、銭湯にまつわるストーリーをTwitter上で写真と文章で発信していきます。

今まで銭湯に触れてこなかった女性も、普段から銭湯を利用している女性にも、『銭湯女子』から配信する投稿を通じて、ストーリーに共感し、銭湯ってなんかいいかもと思い、銭湯に行ってみてくれるような、銭湯の魅力を再発見し、ゆるやかな接点の始まりをつくることを目指しています。
この度メディアを開設して、まずはコンセプトムービーを公開いたしました。
コンセプトムービーはおかげさまで公開4日目にして再生回数を1万回再生突破しました。

コンセプトムービーでは銭湯に行くまでの街並みや銭湯でのちょっとしたひと時を一部垣間見ることができ、今後、Twitterアカウントで投稿を少しずつアップしていきます。
またリアルイベントやコラボ企画も検討していき、銭湯の魅力をオンラインオフラインで発信していきます。

『銭湯女子』をどういう思いで作ったの?

メディアの企画・運営は小杉湯が主催するオンラインサロン「銭湯再興プロジェクト」という団体のメンバーが行なっています。
「銭湯再興プロジェクト」が発足して1年が経ちました。

メンバーは約60名で、それぞれのメンバーは年齢職種は違えど、皆、銭湯好きで銭湯の価値を再定義し新たな文化を作るため集まって活動をしています。
活動をしている中で、銭湯は男性が行く場所のイメージが持たれていたり、家庭風呂の普及により銭湯に行ったことがない女性がまだまだ多い印象があります。
しかしながら、わたしたちメンバーは銭湯は魅力に溢れた場所と感じています。

メンバーの中には銭湯によって救われた人や、銭湯に行くのが楽しみで仕事を頑張っている人もまた多いです。
「語らずとも人の温もりを感じる」銭湯の魅力に支えられて、だんだんと心身ともに疲れがとれるのが銭湯の良さの一つです。

わたしたちは銭湯は可能性に溢れた場所と考え、銭湯に触れてこなかった女性に「銭湯に行ってみようかな」とちょっとでも感じてもらえたらと思い、メディアをこの度立ち上げました。

この活動が結果的に銭湯の認識を変え、銭湯の再定義にもつながると考えています。

どんな人が『銭湯女子』を企画・運営をしているの?

上記でお伝えした「銭湯再興プロジェクト」のメンバーがメディアの企画・運営をしていきます。
この銭湯再興プロジェクトとは、”銭湯を新たな文化にする”を軸にして、全国から集まった銭湯好きなメンバーが所属するオンラインサロンです。

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銭湯の価値を再定義し新たな文化を作るためのプロジェクトで、デザイナー、ライター、プランナー、アーティスト、カメラマン、広報など総勢約60名の個性豊かなメンバーが所属するコミュニティです。

発足してまだ一年足らずですが、これまでに銭湯にまつわる企業コラボも数多く手がけて、企画からプロモーション、運営までを一貫して提案を行なっています

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(2018年6月に小杉湯で開催された、小杉湯×フィンランド『 夏至祭 - Midsummer Festival -
銭湯再興プロジェクトのメンバーが中心となりイベントを成功させました。)

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(銭湯を図解した「銭湯図解」のオフィシャルグッズを作成をしました)

わたしたちが伝えたいこと

『銭湯女子』はスタートしたばかりのメディアです。

Twitterを主に活用して配信をしていきますが、このnoteを通じても銭湯の魅力やわたしたちの活動をお伝えしていきたいと考えています。

読者のみなさんと一緒に、銭湯と触れ合い、銭湯を楽しみ、
一人でも多くの女性に銭湯で、”素顔のわたし”になってもらうきっかけを作りたいと思っています。


長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
これからも『銭湯女子』をどうぞよろしくお願いいたします。

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