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銭湯の良さを改めて感じた1年

「東京ゆらん」という東京の銭湯を対象にシールラリーする企画があって、やっと全62か所やっとコンプリートできたので、記念にnoteを始めてみました。

今回はこのシールラリーをして良かったことを何点か上げていこうと思います。適当に書き残す感じなので、あまり文章としてまとまってないです。銭湯巡りの良さが伝わるといいなが目的です。

・気分転換、ストレス発散にうってつけ

銭湯ってホントスッキリします。ぬるいお湯>熱いお湯やサウナ>水風呂>休憩>以下スライムになるまで繰り返し・・銭湯なんでぬるいお湯や水風呂が無いとこもあるんですが、それはそれでうまく休憩すればしっかり骨が抜かれます。

それに全く知らない街を散策するのってすごく新鮮なんですよね。これがシールラリーをやって気づいたことの一つ。好きなものを見つけながら知らない街をクグルグルするのがこんな楽しいとは・・自分の場合は町中華、パン屋などなど食べ物関連のお店見つけては、フラフラと吸い込まれていきました。

銭湯でリラックスどころか脳がとろけて、帰りに気になったお店でご飯を頂く。こんな毎日やってたらストレスとは無縁な生活になるの間違いないです。これからも時間許す限りやっていきたいですが、コロナが大敵ではあります。

・趣味として低コスト

趣味ってお金かかるじゃないですか。この銭湯巡りを趣味とみなした場合、とりあえず銭湯代470円。これで一日気分よく過ごせちゃいます。加えて交通費やご飯代が加わりますが、やり方次第ではもちろん節約も可能。自分は下戸なので諸々込みで1000円~2000円です。お酒飲む方は若干コストが上がりつつも、クッソ気持ちの良い旅になってるはず。正直うらやましい・・

・満足度の高さ

東京ゆらんさんのシールラリーで沢山の銭湯を巡りましたが、残念だった記憶がマジで一つも無いんですよね。どこの銭湯にも良さがあって、おいしい町中華がある。この世の中どんだけ素晴らしいんでしょうと、おめでたいことを本気で思ってしまうほど。

細かいことで良いとか挙げるとまだまだあるんですが、それはまたどこかで。次回からは今まで行った銭湯について、気ままに書き散らかしていこうと思います。




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