見出し画像

成長の仕方が全然違う兄弟

こちら、生後6か月の次男オズのショット。撮った後で、「あれ、なんか似たような長男の写真もあったような」と思い当たり、データを探して発見したのが次のこちら、生後6か月当時の長男仙豆(3年前の春)。

…エモいのはさておいて、この写真を探し回っている時に、例えば下のような、生後半年の長男の写真を見て、「あれ、次男はこんな風な写真がないな…なんでや…?」となった。

あとこういうの↓とかも、おや?案件(テレビに「外出自粛」ってある…そういう時代だった…)。

そして衝撃だったのはこれ。

一人だけで!安定して!お座りしながら!じっとして!

離乳食食べてるぅぅぅ!?

生後6か月の長男と次男。両人とも、お座りができるのは同じ。ただ決定的に違うのは、次男オズはハイハイもつかまり立ちも、お座りのでき初めと同時に習得したがために、こうしてお兄ちゃんのようにじっと座っているという状態になったためしがない!ということ。

だから、離乳食をあげる時は基本、この記事のトップ画像のようにホールドが必須。結果、両手を使うことができないのがとっても大変!離乳食があげづらい!

一方の長男は、ひとりでじっと座って、離乳食を食べること以外は動かないでいてくれていたのね…。

当時は一人目の子供だからなんとも思っていなかったけれど、今振り返ると、あれは本当に楽でありがたすぎる状態だったのねと。

2人目との個性の違いが気づかせてくれるありがたみってのがあるんだなぁ…。離乳食に関して言えば、お兄ちゃんは楽だったんだなぁ…。

仙豆、ソファの上で座ってる…!?!?!?オズなら秒で落ちていくやつ…!ありえないぃぃぃぃ!

長男仙豆は「飛行機」をよくやっていたけど、次男オズはほぼなし。なんでかというと、ハイハイできちゃってるから。その場でじっとするということが本当にない。生後半年にして、既につかまり立ちで、一周1.5メートルくらいのテーブルをぐるりと移動してしまうくらいなのだ。

年の近いお兄ちゃんから受ける刺激が成長を早めているのか、生まれつきの特性の違いなのかは分からないけれど、人ってやっぱり、生まれつきの個性と特徴を明確に持って生まれてくるものなんだなあと、改めて実感中。

各々のポテンシャルをよく見極めて、それぞれに合った接し方、育て方をしていかなくては。兄弟同士お互いを観察することにもなるから、難しそうではあるけれど。

慎重な手つきで離乳食を弟にあげてくれる長男…ありがとう…。


サポートありがとうございます。仙豆と次男と母ちゃんを守ったり支えたり励ましたり笑わせたり、誕生日をスペシャルにしたりするのに使わせていただきます。