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【SEO各論】新Google Search Console(俗称サチコ)は使い倒してナンボですね。

今日は有給で休んだ人も多かったようで、街も会社も結構、空いてて快適でしたが、花粉はガンガン飛んでたみたいです、ハイ。


早速、今日もSEOネタでいきましょう!


2019年内には旧Google Search Console(俗称:急サチコ)から新Google Search Console(俗称:新サチコ)に移行が進むとのことですが、この新サチコが非常に優秀なんです。


Search Consoleを導入しておけば、Googleが自動的に低品質なコンテンツを教えてくれるというシロモノ!


もちろん、いろんな機能がありますけど、これって結構、スゴクないですか?


いや、まあね、SEOは文字数じゃないんですよってGoogleの中の人も断言してますけど、文字数もありますよ、それは。


ぶっちゃけ、文字数関係ないのって、芸能人とかですよ。


そりゃー文字数関係ないですからねー


で、サチコにログインすると、こんな管理画面が出てきます。



で、インデックスの中のカバレッジを選択して、除外の項目の中のクロール済み - インデックス未登録ってヤツが低品質なコンテンツなんですねー



クライアントの社員ブログで「今日は桜が咲きました。」みたいな一行ブログなんかは見事に低品質なコンテンツってことで、Googleにインデックスされません(苦笑)


一応、建前上は、クロール"は"してるから、これからインデックスされるかもよ?とか注意書きが書かれてますけど、クロール日から数か月も経ってたら、明らかにインデックスする気ないっしょ?って分かりますからね?


実験したことはないですし、悪用厳禁ではありますけど、いくつか、300文字とか500文字とかで実験してみて、低品質と評価される文字数を調べてみるといいかもしれません。


ちなみに低品質コンテンツがたくさんあっても、インデックスされてないんで、SEO上は良い影響も悪い影響もありません。(※いや、厳密にはちょっと違いますけど…)


低品質コンテンツはコンテンツ内容を充実させてから、URL検索で再登録しましょう。Googleのクローラーが来て、再評価してもらえれば低品質コンテンツから脱却になります。


今日はサチコの登録や細かい見方は端折って、本筋だけを書きましたが、新サチコはウェブサイトの健康診断として活用すべき、良ツールです。


ブラックハットSEOでゴリゴリやるわ!って人以外は活用することを推奨しますね!


今日の結論:低品質コンテンツがあっても、インデックスされてないだけで、別にペナらないし、むしろサチコで教えてくれるGoogleは親切極まりないですよね?


SEOと直接的には関係ありませんが、以下、Googleの公認資格になります。無料で受験できて、履歴書や名刺に書いてオッケーな資格もあるので、ぜひご活用してみてください。誠に勝手ながら末筆にて宣伝させていただきますこと、あらかじめご了承ください。



SEOのコトで「役立ったなー」とか「面白い視点だなー」と思ったら、気持ちで100円でも1億円でも『おひねり』をもらえるとうれしいです!たぶんドクペ購入費用になったりすると思いますw