気温がグッと下がって秋晴れですが皆様いかがお過ごしでしょうか？体感値ですが、週末は町に人が多く繰り出している感じがしますね。

本格的な経済活動の再開は年内は厳しいかもしれませんが、国内や国外問わず観光業が活発化していく日も近いのかもしれません。

さて、今回は新規ページが今までと異なってインデックスされにくい2021年問題についてですね、少しお話していきたいなと思っています。

さて毎度恒例の1曲ご紹介となります。

98年の楽曲。同郷の今年40年ぶりに完全新作スタジオアルバムを全世界同時にリリースした約4億枚のアルバムを売ってきた某グループへのアンサーソングですね。

個人的には人生の節目節目に聴いてる楽曲です。

さて前フリが今回も長くなってしまったので、さっそくですが本編に入っていきましょうwww

新規ページインデックスされにくい問題

以下の方だけではなくTwitter上で多数言及されていますが、新規ページのクロールが滞ってますね。

補足：古参の方のようなので古い言い方を使っていますが、フェッチは旧称のFetch as googleのことで、現在はURL検査ツールが該当する機能です。

で、事象としては、遅い。

これは紛れもない事実だと思います。自身も大苦戦しています。

なぜ問題は起きているのか？

Googleの中の人でもないんで断言はできませんが、2つの事象が起きていて包括的な問題だと思います。

問題の1つは真面目にGoogleが古いページをクロールしてる問題。

自身が見てるWebサイトでも3年とか5年前にアップして更新していないページでも同時期にリンクされている外部サイト(バックリンク)からGoogleのクローラーが訪問してきてます。

Googleとしては古い情報であっても、更新されていればデータベースを更新したいという話だと思いますが、古いページをクロールするのにクローラーのリソースを使っているじゃ、いくらGoogleでもリソース不足になりますよね？って話。

もちろんユーザーの検索体験に影響するというのは理解しますが、古いページのクロールの足切りはやっていいと思うんですけどね。(超絶主観ｗ)

スパムが横行している問題。

リソースがパンクしてるのに古いページにクロールしているのに加えてスパムが激しいのが問題です。

上記のようにNovember 2021 spam updateに対して、日本国内では影響が少ないだろうというのは同じ見解です。日本は結構パンダアップデートやペンギンアップデートでぶっ飛ばされた企業や個人が多くて、真面目にコンテンツSEOに注力していきましょうって方向性が比較的忠実に守っている人が多いんでしょう。スパマーが少ないから影響も少ない。

特に海外のスパムはパネェらしく、イタチゴッコで海外のスパム野郎がGoogleのリソースを潰してるって感じでしょう。(だって3か月で再度スパムアップデートを更新してるのが、その根拠www)

で、結果は…

普通に新規コンテンツは日々アップされてるし、古いページもクロールしてるのに、スパマーも撲滅できなくって、リソースパンパンなんじゃボケ！って状況なので、新規ページのインデックスに手間取ってるのが状況ですね。

しゃーないですね………

結論：対応策は…？

・GoogleサーチコンソールのURL検査ツールでクロール依頼

・Googleサーチコンソールでサイトマップを登録

・被リンクをつける(自作自演も含む)

Googleがパンクしている以上、特別な秘策はないので、上記のような一般的なことしか言えないですね。

強いて言うのであれば、被リンクの量を増やす感じだと思います。

SNSでの拡散が有効と考えていますが、FacebookやInstagramのように基本的にGoogleがクロールしにくい状況になっているSNSではなく、ツイッターのようにGoogleと提携しているようなSNSで投稿して、少しでもクローラーが早くくるように対応することが重要です。

イメージとしては、広くバックリンクを得ることで、クロールされる可能性を1％でもアゲていく感じですｗ

あとは、はてなブックマークとか、WEB魚拓なんかもGoogleのクローラーが毎日巡回してるんで有効です。

クロール促進関連のネタこの辺については手前味噌で古い記事ですが、以下で言及してるので参考にしてみてください。

さてさて毎度毎度のお願いで大変恐縮ではございますが、恒例の私が運営してるnote以外のメインサイトを宣伝するお時間となりましたｗいろいろなネット関連のネタを適宜書いてるメインサイトの告知で御座いますｗ

土日は閑古鳥がガンガン鳴いてますので、バンバン見てもらってページビューを超絶爆上げしてもらえますとめっちゃ助かりますw

是非ご一読を！！！

最後まで、ご愛読頂きまして感謝でございます！