参加者 O-SE による全曲紹介。
やけに気合の入ったXFD(試聴)動画を見つつ読んでね。

01.[OPENING]
Theme Of E-no Mania / Ino(chronoize)
黒さを感じるオープニングトラック。
短いながらもスクラッチテクを存分に感じられる。

02.[TECHNO]
35C493 / Ino(chronoize)
センチメンタルなピアノと骨太のリズム隊が心地よい、トレンディーなテクノ。
タイトルは leet と言う Internet 文化の記法らしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Leet
オマージュ元はFINALのアレだが、単なるオマージュに留まらない作品になっている。

03.[DEEP HOUSE]
Tow-suite / Ino(chronoize)
怪しさと明るさが共鳴する不思議空間ハウス。
歌い跳ね踊るベースを聞け。
オマージュ元は4thのアレだが、単なるオマージュに留まらない作品になっている。

04.[HARENTI TECHNO]
LINN IT ALL RIGHT / O-SE
LINNとROCKとSEXOPHONEとPROGRESSIVE。
MACHINE DRUMが生まれた頃の熱狂を思い作られたとか、作られてないとか。
オマージュ元は5thのアレだが、単なるオマージュに留まらない作品になっている。

05.[HIPHOP]
all(memories)flo / ugoku
部屋でくつろぐ女の子ムービーが似合う、2021年もまだまだ熱いチルホップ（熱いのにチルとはこれいかに）。
ローファイなパッドに90年代HIPHOPビーツが響き、サンプリングとオリジナルラップが和合する。
オマージュ元は2ndと5thのアレだが、単なるオマージュに留まらない作品になっている。

06.[BREAKBEATS]
Uchu Neko (recaptured) / O-SE
高速ブレイクビートと、さっき聞いたような？な泣きリフは、どこか懐かしさを感じさせる。
ENDINGに相応しい郷愁系サウンド。
オマージュ元はClubMixのアレだが、単なるオマージュに留まらない作品になっている。

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全体的に、単なるオマージュに留まらないEPになっている。

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10/31(日) TRC 東京流通センター「か-13」chronoize ブースにて頒布されるらしいだす。

CD通販、データ販売も同日スタート予定らしいだす！