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もうすぐ!『濤踏』北海道ツアー!FM東京にも出演!

もうすぐ!!!『濤踏』北海道ツアー!!!

昨日はFM東京での収録がありました。田中美登里さんがパーソナリティの『トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ』10/1(日)am4:30-5:00
radikoでも一週間ほど聴けます。

今回のツアーでは、室蘭、江別、札幌、岩見沢、旭川、根室、釧路と7か所を周ります。江別公演のみ、鬼才俳優柴田智之さんが参加しますよ!!一期一会の大爆発が起きそうですよ!楽しみ過ぎです。

あなたに会いたい!!!と強く思って旅に出るんです。あの街に行けばあの人に会えるかな。いつもの顔、久しぶりの顔、初めての顔。また会える嬉しさを年々強く感じるようになってきました。特に北海道はずっと住んでやってきた場所なので想いも大きいです。昨年は12台のコントラバスとピアノによるコンサート『漢達の低弦2022 』をやり、沢山の人や仲間と再会出来、自分のベース人生の節目ともなりました。

レオナと板橋文夫さんと積み重ねてきた、三人でしか作れない音を是非ライブで聴いて欲しいです。よろしくお願いします。


濤踏
レオナ(tap,全身打楽器) 板橋文夫(piano) 瀬尾高志(contrabass)

『濤踏』アルバム『と』と『う』2枚同時発売記念 北海道ツアー

9月

16日(土) [室蘭] 満冏寺 本堂 (まんけいじ)
 室蘭市沢町10-7 駐車場完備
 開場18:00 開演18:30
 料金 前売り当日ともに2000円 1ドリンク付き 高校生以下無料
 問:090-3399-3932〔飯島宛〕

17日(日) [江別] ドラマシアターども  ゲスト柴田智之
 江別市2条2丁目7-1
 開場17:00 開演17:30
 予約3000円 当日3500円 高校生,学生1500円 中学生以下無料
 問:011(384)4011

ゲスト柴田智之 https://atelier-shibatayama.com/
俳優/アーティスト・介護福祉士/児童指導員として、 札幌市の端、 森の中に自宅兼アトリエを構え、 福祉と創作の兼業で生活している。2000年より活動。絵画・陶芸制作と個展。楽曲制作とライブ。身体表現での上演。戯曲制作/演出/自主公演・客演を繰り返し上演。自他作品を企画・上演・プロデュースするなど、ひとつの役割や表現方法に捕われない活動を展開し続けている。2019年より創作活動を抑え飛躍を希望し、作業療法士資格を得る夜間学校に入学。2022年、作業療法士国家試験合格、卒業。OT 資格を得て活動を再開する。

Atelier柴田山 – Atelier柴田山のWEBサイトです
atelier-shibatayama.com

18日(月) [札幌]レッドベリースタジオ
 札幌市西区八軒二条西1丁目札幌琴似教会裏
 開場15:00 開演15:30
 予約3000円 当日3500円 高校生,学生1500円 中学生以下無料
 問 : 011-633-2535 (レッドベリースタジオ)
   contrabasseo@gmail.com (瀬尾)

20日(水) [岩見沢] MPホール
 岩見沢市大和3条8丁目2-2
http://mphall.net/pc/mphall/
 開場18:00 開演19:00
 前売 4000円 (当日4500円) /学生・高校生2000円/中学生以下無料 全て1d付  フード販売有
 問:0126-22-5350(MPホール)

21日(木) [旭川]じゃずそば放哉 
 旭川市6条通り7丁目右1号ノムラビル1階 NHK旭川放送局向
 開場18:30 開演19:00
 予約・前売り4000円 当日4500円 学生・高校生2000円/中学生以下無料 要1ドリンクオーダー 
 問:0166-85-6911(じゃずそば放哉)/ 090-3115-2845(荻野)

23日(土)[根室]HYWATT HALL
 根室市緑町1-8
https://www.hywatthall.com/
 開演19:00 3500円
 TEL : 0153-27-1008
 MAIL : hywatthall@gmail.com

24日(日) [釧路] Jazz&Coffee Cat
 釧路市幸町6-1-5 幸町ビル2F
 開場17:30 開演18:00
 予約・前売り4000円 当日4500円 学生・高校生2000円/中学生以下無料 別途飲物代
 問:0154-35-2987(Cat)
 主催:釧路ジャズクラブ

濤踏
レオナ(tap,全身打楽器)
板橋文夫(piano)
瀬尾高志(contrabass)

日本を代表するジャズピアニスト板橋文夫。
渡良瀬、Good byeなど多くの名曲を創り出した。
デビューアルバム『濤』から40年の歳月を経て出会った
奇跡の"無限”タップダンサー・レオナ。
二人が最も信頼するベーシスト瀬尾高志を迎えて結成したトリオ『濤踏』。
怒濤に踏む!身体の躍動から紡がれるメロディーにリズム。根源的かつ無限。
歴史が今、踏み拓かれる!!


濤踏 プロフィール

レオナ(tap,全身打楽器)

平成元年、東京下町うまれ。幼少の頃よりタップをはじめ、 16才の春渡辺かずみ(tap)氏に出会い、タップの虜になる。
高校卒業とともに、NYへ修行に出る。 CHICAGO、L.A、東京にて行われた"Cutting Contest"で、出場した全戦で優勝。 10代よりソロ活動を開始。
2011年、「タップがあって成り立つ音楽」をテーマに初めてリーダートリオを結成。
この頃から作曲を始める。自身のタップ論、経験が大いに反映されている。
現在、ジャズやインプロヴィゼーション界隈のミュージシャンとのライブを中心に活動。
リーダーバンド「濤踏(toutou)[w/板橋文夫(pf)/瀬尾高志(cb)]」「林栄一(as),瀬尾高志(cb)とのトリオ」「類家心平(tp)清水くるみpf)とのトリオ」などを展開中。
自分の頭に鳴る音をタップで実体化する為に、タップシューズと木板の他、鉄板トタン鍋蓋ステンレスボウル等を持ち歩き、そこにあるものを駆使する。
街を歩きながらミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」への出演や、キャバレー・ショービズ系イベントへの出演など、聴覚と視覚の垣根を壊しながら幅広く活動中。
タップダンスとしては稀有な、どソロライブ(バンド、音源、振付、構成、すべて無しの、即興ライブ)も行なう。
ライブやワークショップは、日本各地は元より、アメリカ・カナダ・香港・台湾・韓国・インドでも行なっている。
2014年、ONWARD"組曲"2014SSコンセプトムービー「組曲が、咲く」出演。(高木正勝×レオナ)
2015年、ニューバランスCW620 “Motion Emotion”
森本千絵×黒田征太郎×中村達也×レオナによるセッションから生まれたスニーカーが発売された。
2016年、第一子出産。
2017年、アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル・Jacob's Pillow Danceにて、Michelle Dorranceがキュレートするショー「TIRELESS」に、レオナ(tap)瀬尾高志(cb)DUOで出演。タップの新たな表現に、大きな反響を得た。
2019年、自身初のリーダーCD「レオナ 林栄一瀬尾高志+ 高岡大祐 "LIVE AT SOTO"」発売。
また、2015「みるくゆ」、2016「Alligator Dance 2016」、2018年「FUMIO69 rock&ballade」と、板橋文夫(pf)のCDに3作参加している。
https://www.reonatap.com/


板橋文夫(piano)

1949年 栃木県足利市出身。音楽の源流を探し求めるピアニスト板橋文夫。国立音大付属高から音大進学後、先輩の本田竹広氏(宮古市出身)のジャズピアノを聴いて開眼し、学年トップクラスのクラシックからジャズに転向。以後、渡辺貞夫、日野皓正、森山威男グループを経て、エルビンジョーンズ(ds)やレイアンダーソン(tb)とのワールドツアーにも参加。
自己のトリオやミックスダイナマイトでの活動、全国の幼稚園、小中学校での演奏交流、アフリカツアー、幅広いジャンルの芸術家との交流など、全身汗びっしょりになりながらの激しく且つリリカルなピアノは、聴衆の心を打たずにはいられない。名実共に日本を代表するジャズピアニストである。
映画音楽も多数手掛けており、柳町光男監督「19歳の地図」、萩庭貞明監督「さまよえる脳髄」、台湾スタン・ライ監督の「暗恋桃花源」、香港映画クリストファー・ドイル監督初作品「A Way With Words 」(邦題“孔雀”)、故・若松孝二監督の『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』など。
2010年、瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とトリオ『FIT!』を結成。力強く野性的で嵐のごとく、時に優しく、生命力を感じさせる響きで問いかけるサウンドの奔流。「ジャズとは」「音楽とは」「生きることとは」演奏にその答えを求め続けている。
http://bowz.main.jp/itabashi/index.html


瀬尾高志 (contrabass)

1979年札幌生まれ。コントラバスを藤澤光雄氏に師事。
2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。
古くから使用されている羊や牛の腸のガット弦を使用して、太くてニュアンス豊かなベースプレイ、またハーモニクス(倍音)を駆使したアルコ奏法は独自の世界を確立している。
板橋文夫(pf)と竹村一哲(ds)とのトリオ『FIT!』、ベルリンのピアニストAchim KaufmannとのDUO、ケルンのピアニストSimon Nabatovのカルテット(坂田明as,ダレン・ムーアds) 、トリスタンホンジンガー(cello)のグループ『House of Wasps』や、近藤直司Bs、高岡大祐tuba、伊藤志宏pfとのDUOやバンド、酒井俊、カルメンマキ、宅"shoomy"朱美、寺田町、七尾旅人、デーモン閣下らシンガーとの共演、能楽師笛方の一噌幸弘との邦楽プロジェクト、コントラバス独奏、工藤丈輝、ジャン・ローレン・サスポータス、レオナなどダンサーとの共演も多い。また、コントラバス集団『漢達の低弦』を主宰。
ばんけいジャズフェス、横浜ジャズプロムナード、シンガポールWOMAD,RISING SUN ROCK FESTIVAL、PERCPAN(リオデジャネイロ、サルバドール)ASIAN IMPROVISATION ART EXCHANGE2010(ソウル)、ISB Convention 2013(Rochester.NY)など国内外のフェスティバルに多数参加。2015年8月トリスタンホンジンガー『House Of Wasps』でベルリン、オランダ、ベルギー、ロンドンツアー。2016年酒井俊との台湾公演、2017年アメリカ最古のサマーダンスフェスティバル"Jacob's Pillow Dance"に、レオナ(tap)瀬尾高志DUOで出演し大きな反響を得た。2019年、板橋文夫pf・林栄一as・ダレンムーアdsとクアラルンプール・オーストラリアパースTOUR、Perth International Jazz Festival2019に出演。
独自の感性と探求心で、ジャンルの垣根なく演奏活動している。
http://www.seotakashi.com/

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