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パチンコの確率はどの程度収束するのか記録をとってみた(2万回転時点)

以前からパチンコを打った時に何回転回して何回当たったのか記録を付けている。これまでは、周りの遊技者が当たっている中当たりが引けない状況が続くと「自分は他の人に比べて運がない」と嘆いたものだが、自分が引きが強いのか、弱いのか主観ではなく客観的に確認してみたいと思ったからだ。

備考
①3月15日時点で回転数は2万2千回
②大当たり後の時短は回転数に含めてない
(例えば海物語で時短120回転回し、200回転目で当たったとしても、200回転ではなく80回転で当たったとして記録している。また時短引き戻しも連チャン扱いとして計算に入れてない。そこまでやるのは正直面倒なので…)

結果

確率分母毎の大当たり数

※合算319とは、1/319よりも確率が高いものに対して大当たり数に重みを掛けて計算して全てを総合した結果である。
例えば、1/99の甘デジで1回大当たりしたときは99÷319=0.31回当たったことにしてる。
理論大当たり数は、総回転数に対して計算上このくらいは大当たりを引いているはずだ。という数字である。

結論としては、合算した場合大当たりまでの平均回転数は319付近に落ち着いていた。むしろ少し平均より引けていることになっている(3回多く大当たりを引けている)。
ライトミドル・甘デジについてはかなり理論値よりも当たりを引いていることになっており、それぞれ平均78回転・163回転という結果となった。
1/239(つまりレールガン)については、あまりに当たらな過ぎて打つのが嫌になるくらい理論値との乖離が激しい。
ミドルについてはほぼほぼ確率通りに引けていることになっている。
ちなみに、先日アズレンを運よく低回転数で当てることができた。

グラフにするとこんな感じ。
一度ポンポン引ける時期があり、そのあと大ハマりする時期があったため乱高下しているが、回転数を増やすについれて収束していった。
ハマる時期・当たりがぽんぽん引ける時期それぞれあると思うが、長期的にはやはり収束すると客観的に捉えることができた。

おまけ

ついでに、私が普段打っている機種で大当たり後の振り分けのある機種についてはこちら。こちらも、ほぼスペック通りの結果となった。(ただでさえハマっているレールガン、エクストラにもいけないのはつらい…)

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