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プロジェクト型の働き方と食の役割について

こんにちは、砂川星来(すながわせーら)です。

突然ですが、私が研究会的に所属しているYOKYOKというプロジェクト型集団があります。

YOKYOKとは…まだ言葉になっていない欲望を研究する=#欲望工学 集団です。様々な企業で働く女子が集まり研究しています。(また次回詳しく話すね!)

プロジェクト型の働き方ならではの悩み

YOKYOKは、メンバーみんなが、仕事もプライベートも趣味も妥協したくないと、全力で頑張っているような女子なので、みんなのスケジュールを合わせるのがとても難しく、集まると積もる打ち合わせを2-3時間わーっとするので、意外とプライベートな近況を知らなかったりします。

新しく事業をプロジェクト的に始めている人や、副業をしている方は同じような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

中でも私はコミュ障の人見知りなので(※ある程度話せるけど、プライベートに踏み込むのが苦手な攻撃型コミュ障です)、みんなと打ち明けるのが難しく、親睦会がしたい!という話で盛り上がりました。

仕事をする場所も分野もそれぞれ違うけど、人だから食事はみんな必要という点では一緒だから、そこで時間を合わせる。もっというと、忙しい人たちだから健康的な食事を求めてるってところまで一緒だから、そういう会にしました。

でも普通の居酒屋にいってご飯食べるというより、「ほっこりしたい」「せっかくなら、健康的な食事がいいよね」ということから、

知り合いのフードコーディネーターのりささんが先日Facebookで美味しそうな、家庭的なごはんをあげていたことを思い出し、お願いしてみよう!ということになりました。

健康的な食生活が難しいという話

ツイッターでも書いたように、健康的な食生活って働く私たちにとって一番難しい。自炊をしている時間はなかなか取れないし、かといって毎日外食だとお金もかかるし、というどっちつかずの状態。

そんな時に、メンバーとのご飯がほっこりするようなご飯だったら良いんじゃないか、と。

10月開催だったので、テーマは「夏を慈しみ、秋を楽しむ会(だったっけ)」

贅沢な栗ご飯

このあと生姜焼きも出てきました。

普段働いていると違う領域の仕事をされる方とお会いする機会はなかなかないので、こうやって同世代のフードコーディネーターの方にお会いできるのは本当に嬉しいし、実際に「実はこの野菜、うちの裏にある畑から取ってきました」とか言われた時の感動といったら。

高級お肉会も良いけど、作っている人が見えて、食材を育てている人の話が聞けるのは、またいつもとは違った心の満足度がありました。

開催場所は実はシェアオフィス。

働き方も多様化する中で「オフィスの中でのごはん」の在り方もいろんな形があって良いよね。

どうやったら、働く世代が健康でいられるか、についてこれからも研究していこう。

おかえりごはん…お家に帰った時にあったらいいな、を基準に選んだおかずがずらりとならぶ家庭料理のごはん会。決して派手ではないけど身体に染みる味。家に遅く帰って、コンビニやお惣菜を1人で食べるより、こうやってたまには集まってゆるゆるとごはんを囲む時間があってもいいよね。
Food produced by 菅原りさ & 小山玲奈

YOKYOK…まだ言語化されていない「欲望」を集めて研究している集団。建築、IT、コンサル、化粧品など、様々な企業に属するメンバーがプロジェクト型の働き方をして参加している。欲望を建築やITを使ってデザインする研究員が集まってる。

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砂川星来(すながわせーら)

沖縄生まれ・沖縄育ちなので沖縄をもっとみんなに訪れてほしい!と思い、インスタマガジン運営しています。


【クリスマス限定】オリジナルギフトボックスをプロデュースしています。


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