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コミュニケーションで絶対に関わるべきでない人3選

どうも痩せれば千葉雄大になれると信じてやまないぼっち、こうたんです

どうですかね、今日も千葉雄大になれますかね?

今回のテーマは「コミュニケーション」ということでやっていきます
皆さんコミュニケーションは得意ですか?
「だから画面越しに聞くのやめろよってね、すみません」

今日はねこのコミュニケーションをするうえでいま僕がやったような
一方通行のコミュニケーションだったり、
そもそもコミュニケーションになってなくね?みたいな人にどのように対処していくか
というお話をします
コミュニケーションをする中で、
こういう話し方をしたり、こういう発言をする人は危ないから
関わるべきでない人をランキングワースト3を発表していきます

この記事を読んでもらえればね、学校とか職場とかでなんとなく話しててストレスだなあとか
日々の生活でエネルギー消耗するなあとかもし皆さんが感じていたら
そういう人とどのように距離をとっていくか含めどのように対策していくか非常に役立つ内容になっています

是非最後までご読みください

コミュニケーションする中で距離を置くべき人第3位
「常に断定口調のひと」
3つ選ぶってなって結構迷ったんですけど
これがやっぱり第3位かなと思います
はい、いま僕「思います」と言いました
これって実は結構重要な話し方なんです
なんでかっていうと、
はっきりいって人それぞれ価値観て違うじゃないですか
視聴者さんもこの動画を見てくれて、この2位と1位を発表するんですけどそれを聞いた後に、
この第3位が一番危険じゃね?むしろ1位じゃね?とかいう風に思うかもしれないですよね
だから文の最後に「思う」って一言つけることって相手を尊重する意味でとても大切だと思うんですよね
あくまでも、話し手が「自分観点からの意見」というスタンスをもっていないと
聞き手側も「いやいやいや、それあなたが思ってるだけでしょ」って思いますよね
この断定口調、本来、その人の「解釈」でしかないことをあたかも「事実」であるかのように言い切ってしまう、
という特徴があります
例えば「若い頃は残業するのが当たり前だ」と言い切ってしまう上司
これはもう一気に部下的には聞く耳を持てなくなりますよね
こういう話し方をする人は自分の価値観を押しつけているひとです
自分の時代はそうだったから今の時代でもそうだと考えている人です
こういう人とはそもそも距離を取りましょうということなのですが、
実際なかなか距離を取りずらいという状況でコミュニケーションをとらなくてはならない場面て結構ありますよね?
こういう場合はどう対処したらいいのでしょうか?
私がオススメするのは、「ん〜」と聞こえるか聞こえないか
わからない感じで返答することです

間違っても「なるほど」とか「そうですよね」とか言わない方がいいです

もし言ってしまうと湯水のごとく価値観の押し付けが押し寄せてきますので
くれぐれもご注意ください
それでもなお高圧的なスタンスで「ん?どうした?そうだろ?」みたいな感じでこられたら、
相手のことを否定しないかたちで「何々さんのご意見ありがとうございます、何々さんはそうお考えなのですね
でも私は少々異なる考えをもっておりまして」と
相手の発言はあくまで相手観点の意見にすぎないということをやんわりと伝えた上で
自分のポジションを相手に明確に示すようにしましょう
そこから相手との価値観のすり合わせが可能な質の高いコミュニケーションが始まると考えます

コミュニケーションする中で距離を置くべき人第2位
「あなたのためだから」と言ってくるひと
こういう人はとても危険です
多くの場合この発言は自分が相手をコントロールするための決まり文句みたいなものです
職場でたまにいませんか?
「あなたの成長のためにこの仕事を与えよう」なんて言ってくる人
こういう人はだいたい自分がやりたくないことをやらせたいだけです
そもそも成長は自分でしようとしてするもので、あって誰かにさせられるものではないですよね
でも「もしこの仕事に取り組んでみたらこういう能力がつくよ、やってみる?」みたいな言い方であれば
全然違って聞こえますよね
ではこの「相手のためだから」という言葉を濫用して自分の思い通りにコントロールしようとしてくる人には
どのように対処すればいいでしょうか?
「うーん、なかなか難しいですよね」
なかなか「それはあなたのエゴですよ、私をコントロールしようとしないでください」
なんていえないですもんね
「他人をコントロールしようとしている人間」をコントロールさせないように他人を変えるっていうのはかなり難しいんです
基本的に人間は自分を変えることよりも他人を変えることの方がはるかに難しいからです
それに相手が自分をコントロールするような人だったとしても、その人を「他人をコントロールしない人間」に
変えようとするのはその人をコントロールすることに他ならないんですよね。
そんなことしたら結果その人と同じ人間になってしまいます
こういう人と全く関わらないことに越したことはないですが、先程の例と同様に
どうしてもこういう人と関わらざるを得ないときにどうするか?

私のオススメは 「 第三者がいる場でコミュニケーションをその人と、とるようにすること 」です
こう言った自分の思い通りにコントロールしてこようとする人に限って
たいていちょっと話があるからこっち来てとか、喫煙所トークみたいなノリで
「ここだけの話なんだけど」とその人の考えや情報を他の人の目から隠そうとします
他の人の目から隠すことによってその人の考えや情報を自分にのみ伝えることでコントロール
しようとしているんです
でもそういう人は第三者がいる場面でこれはできません。
なぜならその人の考えや情報が妥当かどうかその人自身で事前に考える必要があるだけでなく
もしそれが妥当でなければ第三者から批判され、スクリーニングされてしまうからです
その人が他の人に聞かれても後ろめたくない会話だけをその人とできるように場を選んでいきましょう

コミュニケーションする中で距離を置くべき人第1位
発言に意図がない人

こういうひとが最も危険です
なぜならこういう人は基本的に「感情」でしかコミュニケーションをおこなっていないからです
典型的な例が、嫌味を言ってくる人です。
「それ言ってどうするの?」っていう発言をくりかえす人はだいたい
自分のストレスを発散しているか、頭をうまく使えずに言葉として嫌味だけが出てしまっている状態です
コミュニケーションとは、こちらから相手にしてほしい明確な行動を相手に認識してもらい、その行動を起こしてもらう
ための手段だと思うので、「相手がどうしていいかわからない」状況を作ってしまうのは
そもそもコミュニケーションをしていないということに他ならないんです。
こういう人をそのまま野放しにしていると自分のメンタルがどんどん削られていってしまうので
これは早急に対応しなくてはなりません

ではどのように対応をすればよいのでしょうか?
少しね、ダイレクトすぎるんじゃないかなって思うかもしれないんですけど、
こういう人にはまず、コミュニケーションとは何かというコミュニケーションの定義を明確に共有するのがオススメです
「コミュニケーションとは、こちらから相手にしてほしい明確な行動を相手に認識してもらい、その行動を起こしてもらう
ための手段」だと思いますと伝えます
その上で、「私があなたの意図をわかっていないだけかもしれないんですけど、そのご発言の意図を聞かせていただけるとありがたいです。」
と伝えることで多くの場合相手はハッとします。
感情で言葉を発することをやめ、彼自身でも、もともと自分にどんな行動をしてほしかったのか思考してくれます。
場合によっては相手からの謝罪を得られるかもしれません。私も実際にこの方法でうまくいきました。
これはなかなか勇気のいる方法かもしれません
でも毎日ずっとぐちぐち言われるのを嫌だなあと思って耐え続けるよりは1000倍いいと思います

本日のまとめです
コミュニケーションをする中で関わるべきでない人
第3位「常に断定口調の人」
こういう人はためらいもなく自分の価値観を押し付けてきます
こういう人が断定的に何かをいってきたら聞こえるか聞こえないかわからない
感じで「ん〜」と言ってみてください
人間は相手から返答・レスポンスがかえってこないと話すのをやめる生き物です
それでも価値観のおしつけがとまらないようであれば
相手を否定しない形であくまで相手の発言は相手観点の意見にすぎず、
自分観点からは相手と異なっていることを伝えるため、ポジションを明確に示しましょう

コミュニケーションをする中で関わるべきでない人
第2位 「あなたのためだから」と言ってくる人
こういう人は自分をコントロールしようとしてくる人です
こういう人に対しては、「第三者がいる場でコミュニケーションをするように」すること
が効果的です。

その人自身の考えや情報を第三者がいる場で公開せざるを得ない状況を作ることで
その人自身も自分に対して話す内容や話し方を変えてくるはずです

コミュニケーションをする中で関わるべきでない人
第1位 発言に意図がない人
こういう人は基本的に「感情」でしかコミュニケーションをおこなっていないので
こういう人とはそもそもコミュニケーションができません
こういう人に対してはコミュニケーションの定義「こちらから相手にしてほしい明確な行動を相手に認識してもらい、その行動を起こしてもらうための手段」であることを共有し、相手の発言の意図を聞いてみてください
もし意図がなかったとしたら相手は自身がコミュニケーションをしていなかったことを気づきます
意図があったとしたらどういう行動を自分に求めていたか再考してくれるでしょう

最後までお読み頂きありがとうございました!

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