「彼氏（彼女）が欲しいけど、良い出会いがない」
「出会いはあっても、相手を恋愛対象として見れない」
「恋人は欲しいけど、自分の条件に合う人が見つからない」

そのくせ紹介の話や出会える機会があっても、何だかんだでスルー。。

あなたの周りにも、こんな人はいませんか？？


「恋人が欲しいけどできない」という人は、共通して“矛盾した考え”を持っています。

例えば、「出会いがない」と言っておきながら異性と出会える場に足を運んでいなかったり、異性と接する機会が物凄く少ないとか、デートで良い感じになっている人がいても「年収」「職歴」や「年齢」などの条件にばかりこだわって前に進めなかったり、そもそも異性に好かれようとしていなかったり・・。


私の職場にも、とても笑顔が可愛くて性格も大らかで魅力的な人がいますが「異性と出会う機会を作らない」「自虐キャラに走ってしまう」ことで、異性との進展がない状態を作ってしまっています。

そんな事をしなければ、いくらだって恋人はできるはずなのに・・本当に勿体ないなって思うんですよね。


じゃぁ、なぜ恋人が欲しいにも関わらず、このような「矛盾した行動」をとってしまうのでしょうか。

美男・美女でも恋人ができない理由について、今回はお話していきたいなと思います。

彼氏ができない女性がやりがちな事

「彼氏が欲しいけどできない女性」は、「彼氏がいる女性」や「恋人が途切れない女性」とは全く違ったことを考え、行動しています。

例えば「出会いがない」と言いながら、自ら紹介や出会いのチャンスを拒んでいたり、好みの男性と接する機会があっても興味がない素振りを見せていたり、仕事のことばかりに時間を費やして自分をいたわる時間やプライベートな時間を疎かにしていたり、男性が好む女性（恋人、結婚相手に選びたい女性）のタイプをリサーチしていなかったり・・。


もし本当に恋人が欲しいのであれば、少なくとも男性が好む女性像をリサーチしたり、男性が自分を選びたいと思えるような自分磨きをしていくと思うんですよね。

ところが「今の私を好きになってもらおう」と何の努力もしていなかったり、男性が入り込む隙を作っていなかったり、何ならお笑いキャラや自虐キャラに走ってしまって恋愛する雰囲気じゃなくなってしまう、なんてことがよくあります。


つまり「いつ彼氏ができても大丈夫！」という状態ではないんですよね。

「太っている自分を好きになってもらえるわけがない」と思いながら未だにダイエットをしていなかったり、「どうせ若い子が好きなんでしょ」と思いながら若さ以外で好かれようと努力していかなったりするんです。


異性の立場に立ってみれば分かると思うのですが、これでは「その人を好きになる理由がない」のだから、好きにならなくて当然ですよね？

なので、もし恋人を作りたいのであれば、運命の人と出会うチャンスが中々訪れなかったとしても、最低限の準備は必要なんです。

男が最終的に好きになるのは○○な女性？！