心的回復と身体的回復の現状。

どちらもが波があって。
カウンセリングの受診をしてきました。

身体の回復とともに心のケアの必要度が増してきて
入院時の自分の用心深さに救われたおもいです。

未来にすすもうとすると、
過去の自分の癖や習慣、思い込みを
ひとつずつ確認することになってくる。

いままでの自分はどうしてたんだろう、とか
こうして失敗してたんだな、とか。

自分1人だけの思考でなくて
両親や祖父母、親戚たちの信念や願いも
含まれて育ってきたんだと、改めて感じる。

病気になったから、
いままでの全部がだめだったんじゃなくて。
「気づく」だけでいいはずなのに、
いちいち落ち込むのは、わたしの特性なのかもしれない。

ストレスへの対処に体力がめちゃくちゃ大事なので
30.40代以上は、ほんとうに運動すすめます。

食べたら飲んだりするのも大切だからこそ
身体を動かしていこうぜ、と誘いたい。

予防というよりも、
現状確認という意味合いが強いかも知れない。

疲れやすさが、どこからきているのか
知的作業の多い人ほど
身体から離れているのかも知れないなぁ。

万歩計をつかったり、
ご褒美を用意したり。

何も考えずにただ歩く。
損得、野心無しに歩く。
無の瞑想が苦手な人もおすすめ。
ただ歩くだけ。
それがどれだけ難しいか。

すぐなにか湧いてきちゃう。

日中こまめに睡眠をとり、
夜も睡眠時間をとる。
痛み止めに眠気を誘うものが多いのもあるけど。

眠りは寝ようとしてもなかなかできない。
リズムと光。
雨戸を閉めるようにしてから、際限なく寝てる。

通院で1時間ほどかかるなかで、
面談で1時間ほどかかると
もう全然頭が働かない。

前までは到着するまででくたくただったのに、
人と1時間ほど話せるようになった。
進歩。

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