生きる糧。

経済的安定は必須。
いまはそれがあるから、こんなところで
愚痴を言ってる暇がある。
そうじゃなかったら、もうとっくに
体を引きずって社会に出ている。


今日は合宿とは別の学びの仲間と
zoomで話した。

生きている人たちに向けての話。
応援する側の表現は、なぜかわたしの体温をあげる。

ベッドでねこんでいた1日半をへて
回復してきたちょうどのタイミングで、
わたしが、この時間にどれだけ癒されているかを感じた。


noteではできるだけ
読んでくれている人のことを気にせず
心のうちを吐き出すためにはじめた。

変な助言はいらない。
癌への概念も必要ない。
ただ、生きる気力について話したい。

生きることへ心が折れた時、それは
癌が消えても死んでしまうということ。

ただ癌は教えてくれた。
死ぬように生きてたら、病気も何も関係なく死んでいくだけだと。

だから、人間の智慧にふれて
哲学や天文学、易などに接しながら
どうやって生きていくのかをいま知りたい。

健康さを中途半端に失っていきるのは
財産がなくなれば
生活保護しかない日本で
生きがいや生きる気力の出口をさがしてる

中年では
安楽死を求めて、海外にいくしかないのか?

暗い道で、選択肢もほぼない。
生にしがみつく力がないときは、
あんまりにも、いきづらい。

生きる糧。
弱々しい情熱の炎を頼りに、
月に2度ほどの活動に参加してる。


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