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《戦術ランチタイム #2》インナーラップのお手本アンヘリーニョ



ご覧くださいぬ



インナーラップは相手CBに対応させれば勝ち

↑これの対策が「中盤の人がインナーラップに対応してください」↓

ここまでがセオリー。

ではアンヘリーノはどういった工夫をしたのでしょう?




アンヘリーノ「自分でIH引きつけてから抜け出そ」




おじょうずだこと。


↑たぶんアンヘリーノさんは普段から壁用のこれをクルッと反転して抜け出すトレーニングのやつしっかりやってる。(みんなしっかりやってるだろうけど)特にキレ良さそう。


まとめ

・これをやるには相手をしっかり引きつけることが大前提なので、ボールを晒す持ち方ができて且つ味方の動きが見えていないと自滅する動きになってしまいかねない。

・対応された相手CBが屈強なガチムチだったり音速のカバーリングをもっていたとしても、ゴール前のDFの枚数を剥がすことが目的なのでアンヘリーニョが捕まった所で問題は無い。むしろ捕まえに来てくれた方が大成功。

・いくらアンヘリーニョがこの動きをしても、WG(この場合はヌクンク)がしっかり大外でボールをうける動きをしないと意味無いので、予め用意されたデザインプレー以外にぶっつけ本番でやるのは攻撃がドン詰まる可能性高原直泰。









スキンヘッドといいタトゥーといいロックバンドのボーカルっぽいよね。すき


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