サムネの四人、RPGのパーティ感が
凄くてめっちゃ好き。

1019.5 九重楼出陣

初夏に差し掛かってきました。
日ノ崎家も先月双子の男の子を迎え、
家族が五人になり賑やかになったね。

夕海ちゃんが部屋にこもって
討伐計画を練り雑事を片付けている中、
さくらちゃんが姉の息抜きの為にお茶と
お菓子を差し入れ、和紗ちゃんが
庭で自主練する双子ズに混じって
一緒に訓練する姿が目に浮かぶようです。
家族じゃん…。日常が尊い。

さて、では双子ズ(この呼び方好き)の
先月の自習の報告を聞きましょう。

二人で仲良く訓練していたようです。
早く初陣に出たくて張り切る兄を見て
自分も頑張るぞー！と一緒に張り切る弟。
東雲君の後ろをちょこちょこついて回る
帆希君の姿が目に浮かぶようです。
兄弟じゃん…。日常が尊い(二回目)。
そんな二人を見て微笑む夕海ちゃん。
在りし日の父と自分を思い出したのかな。

今月の皆のご様子チェック。
そろそろ夕海ちゃんの健康が心配です。
第一子の寿命って短い事が多いよね…。　
ドキドキしながら、ドン！

では、今月も三姉妹で出陣だー！

行き先は、九重楼です。
まだ七天斎八起は復活してませんが、
拳の指南書を取りに行きます。
赤火があればいいなぁ…。
青火でもひたすら紅こべをしばけば
何とかなるかしら。

次に交神予定のさくらちゃんは
まだ元服前なので、指南書取得に
焦る必要は無いのですが
夕海ちゃんは自分の代で
少しでも多くの戦果を上げて
次の世代へ繋げたいんだと思います。
職業がたくさん選べるようになれば
戦略の幅も広がるし、迷宮の奥にいる
ボス討伐へ向けてまた一歩進める。
朱点打倒にまた一歩近づける。
例え、大江山に足を踏み入れること叶わず
自分は死んでしまうとしても
後の世代の為に、己が命を使うのです。
勝己くんが、そうであったように。

では、九重楼へ！
とつげーき！！！

で、突撃した結果。
六番目に赤火が来てました。
うおー！走れ走れ！迷ってる暇は無い!
目指すは四階！あそこの紅こべは
高確率で指南書を持ってる！はず！
ついでに五階でかまいたちも
取りたいなー！！！

八起もいないので楽々四階へ到着。
赤火まで紅こべしばいて時間潰して
赤火になったら紅こべしばきます(？)。

おらおらー！拳の指南書寄越さんかい！
鬼が持ってても読めないでしょー!！

赤火突入の二回目の戦闘で無事入手。
やったー！これで拳法家が選べるぞ!

まだ赤火は続いてます。
五階へ上がりかまいたちを探せー！

かまいたち持ちの編成と出会えず
赤火終了のお知らせです。
腹いせに紅こべしばき回して
階段のショートカットを進めて
タイムアップ。
悔しー！薙刀の属性武器強いの欲しい！
もっと上の黒ズズなら闇の光刃を
持ってるはずだけど、今の戦力では
逆にしばき回されちゃうので駄目です。

帰る前に恐る恐るステータスチェック。

あぁ…。
そうか、そうですよね。
帰ろっか…。

1019.6 鳥居千万宮出陣

そろそろ梅雨入りかな。
お洗濯物が中々乾かず、イツ花せんせも
困り顔のようです。

まずは双子ズの自習成果を
聞きましょう。

まあまあ、良いでしょう。
二ヶ月間よく頑張りました。
これで二人は部隊入りできるようになり
代わりに夕海ちゃんが引退となります。
そして、後を託せる者達に恵まれ
安心した事で気が抜けたのか、

夕海ちゃんの健康度が下がりました。
来月か、再来月か彼女とはお別れです。

早いよォ！！「88」が憎い…。
今までいっぱい戦ってきたもんね、
この健康度で出陣はさせられないので
ゆっくり屋敷で療養してください…。

今月からはさくらちゃんを隊長として
四人編成での出陣です。
まだ新人の双子ズを連れていくなら、
とりあえず鳥居千万宮かな。

双子ズの装備は、お母さんである
夕海ちゃんが整えてあげます。

今回はさくらちゃんと和紗ちゃんに
前衛に出てもらいます。
双子ズ、お姉ちゃん二人の背中から
戦いを学びなさい。

そして出陣部隊を送り出す前に
夕海ちゃんには漢方を処方します。
意味は無いかもしれないけど、
ちょっとでも元気でいて欲しい。

では、新しい部隊メンバーで
鳥居千万宮へ出陣します。
無理せず進軍していきましょう、
さくらちゃんが隊長なのでそこは安心。

では、当主様。行ってきます！！

赤火確認！無し！ヨシ！
おぉ！女槍使いのグラ、かっこいいねぇ。
優しくてホワホワな雰囲気の
「あらあらうふふ」系のお姉さんが
勇ましい姿してるのスキ。

さてさて、雑魚を狩りつつ奥へ行きます。
燃え髪大将辺りと戦いたいなぁ。

孤次郎まで突っ込むか悩みながら
燃え髪と戦っている内に、
今月が終わってしまいました。
まぁいい修行にはなったし、
さくらちゃんなら初陣の子を連れて
未知の敵に突っ込んだりしないでしょう。

今月はここまで！
帰ろっか!