M3-2019秋おつかレビュー

M3-2019秋お疲れさまでした!4年ぶりということもあり、「本当に来てくれる人いるのかこれ...」と一抹の不安がありましたが、予想以上に多くの方にお越しいただいて本当に嬉しかったです。
これもSakamiyaさん、伊藤さんのおかげやてほんま...

今までJ-POPの小室系シンセアレンジverというあやふやのままだったこの曲調が、ちゃんと「デジタルJ-POP」と定義づけられて、時を経てこうして同人界隈で盛り上がりつつあるのは、この曲調にルーツを持つ者として本当に嬉しいです。

今回、M3に久しぶりにアルバムを出そうと思ったのは、Sakamiyaさんの影響がデカいんですよね。自分が初めてアルバムを出した4年前、同じ年にSakamiyaさんも活動を始められていて、そして今もなお続いている。

「こうやって自分の好きな曲調を未だに続けてくれてる人がいるんだな...」というありがたみをすごく感じて、「自分もそこに力になれるかな」と思って立ち上げたのがこのSeriouSなのです。

「デジタルJ-POPの灯を絶やさない」。もうほんとこれ。小室さんも引退しちゃって、名のあるところはfripSideとI'veくらい。もはや絶滅危惧種ですよ。

だからこそ新しい世代が盛り上げて、また次の世代に継承していかなければならない。そんなちょっとした使命感も感じてたりもします。
(実はSakamiyaさんとは同世代!)

熱く語ってしまいましたが、SeriouSとしての活動頻度は高くはないのですが、細々と続けていきますので、今後もご期待ください。
長文になりましたが最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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