Right, there is nothing …… 011
_ガムのポイ捨てと蟻
ごめんなさい。こんな写真をのせるべきではありませんでした。
でも、事務所の前に誰かがガムを捨てたおかげで蟻たちが集まってきてしまい、私がそれを見て一瞬、むっ、としたけど無視して中に入って、だけど思い直してデジカメを持って外へ出て撮影し、それでも、むっ、としながらも、こうしてみなさまの前へ提示してしまったというわけです。
これは、誤った行為だと思いますし、さほどおもしろいとも思わないのですけど、こういう「きもい」のもたまにはありか、と思ってしまいました。すみません。
それにしても、ガムを道に捨てることは腹立たしい。
自分だってもちろんガムを捨てたこともあるし、ゴミを捨てたこともあるけど、それはずいぶんと過去のことだ。
いまだに捨てる人がいるのが腹立たしい。ギン紙にくるんでくずかごへ捨てろとつつみ紙にも書いてあるはずだ。ガムに群がってる多くの蟻たちはよろこんでるかもしれないけど。
あと、自分がガムを噛んでいないときに、そばでガムを噛まれるのもかなりいやだ。
自分も他人もガムを噛んでいたら問題はない。自分だけ噛むのも問題はないけどそれはそれで気を使う。
だからといってガムを噛まないでほしいとは言えないし、ガムを私にもくれないかとも言えないし。そこは我慢するしかない。こんなことを書くとお菓子屋さんからガムの悪口を書くなと思われそうだけど、ガムはなんにも悪くないんです。
なんだったっけ。ガムを道に捨てるな、ということです。
ガムのポイ捨て。蟻には悪いけど、困るんです、こういうの。蟻のようにささいなことかもしれないけど、歯形がついててきもち悪いんです。
わかってるんだったら、こんな写真をのせるなということですよね。ごめんなさい。
2009年7月13日 セサミスペース M (Twitter)
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