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Rhetorica#04 ver. 0.0の「巻頭言に代えて」

このnoteがぼくにとって圧倒的にホームなのだけれど、相変わらず更新が不安定でごめんなさい。なかなか家に帰ってこない放蕩息子みたいな振る舞いはそろそろやめにしたいと思っているのだが。

つい先ほどレトリカの新刊告知記事をアップした──noteをなかなか書けていなかった理由も、レトリカに脳みそをほとんど乗っ取られていたことと、それで体調も崩したことが大きい。今回も自信作なので、完成させることができて嬉しい。ぼく個人で言うと、いままでで一番テキストを書いているのではないかという感じもする。

いろいろ振り返りたいのだけど、いまから松江に出張で時間もあんまりないため、ひとまず「ver. 0.0」企画+編集チームから掲載許可をもらった「巻頭言に代えて」を紹介しようと思う。ぼくが書いたものですが、このnoteにも幾度か載せている文章を改稿して完成したから、ここに載せたいと思った。読んでみてください。

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