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炎上と議論

本日は文学フリマだった。レトリカ4の片割れは、1回のイベントとしては、おそらくいままでで一番たくさん部数が出たと思われる。文フリ自体の集客が良かったからそれに引っ張られたのかなあと思うけど、現地に行ってないのでリアリティがない。いずれにせよびっくりしている。

ぼくが文フリに行っていない理由は、単純に仕事が大変であり、さらに上乗せで、出せていない残りのレトリカの編集作業もあるからだ。もうちょっと頑張らないとって感じ。

レトリカを出したからというわけではないのだけれど、なんか思うところがあるので、少しネットとかメディアとか、そこで行われる議論とかみたいな話を書こうと思う。

──ところで、タイトルでだいたい察せると思うけれど、この記事はあんまり楽しい話ではないです。日曜の夜だし、楽しくないこと考えたくないよって人は、飛ばしてください。レトリカ4の話を11月中にもう少し書こうと思うので、そっちは楽しくなると思います!

炎上について

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