身体と暮らしに「やさい」を添加。

Share Re Green やさいクリーム」のECサイトをオープンしました。


砂糖をたくさんつかった「ジャム」ではなくて、野菜をたっぷりつかった「やさいクリーム」をパンに塗って食べる。

それだけで、「朝の忙しい朝食の時間」や「ホッと一息つくブレイクタイム」が、身体のことや自然のこと、「未来」のことを考える時間に。

やさいクリームに込めた2つの「おもい」


この「やさいクリーム」は、2つのおもいからつくりました。

1)暮らし・日常の中で、もっと「農を感じて欲しい」

もともと、1万年以上「暮らし」の中に当たり前のように「農」があったのに、この約70年間で「暮らし」と「農」は分離してしまいました。

経済成長の側面から見れば、生産と消費の役割分担、分業の流れで、当たり前のことのように思えますが、そもそも経済なんて長い歴史から見ればここ最近の概念。

僕は、なんとなくこの状況に違和感があります。

その表れとして、ローカルに注目が集まり、ここ数年は「農のある暮らし」「農的暮らし」という言葉がちょっとしたバズワードになりました。

世の中は、いま、働き方や組織のあり方など、大きく変化していますが、結局回帰し行き着くところは「農」なのではないかと思っています。「農業」というよりは、文化や行動様式、コミュニティとしての「農」ではないかと。

その取っ掛かりとして、「食べる」「見る」という一番わかりやすいところから始めようとおもい、「やさいクリーム」の開発に着手しました。

2)Local to Local. 
「ローカルから学びローカルで実践する」

「やさいクリーム」は、これまで9年間継続してきた、ラオス人民民主共和国🇱🇦の農村、フォーサイ村での教育関連への協力プロジェクトの集大成のはじまりでもあります。

若者団体Shareという団体名で活動をはじめたのが、19歳の頃。
紆余曲折がありながらも、小学校の改築からはじまった活動が、企業様の協力もあり中学校も建ち、昨年には日本からの寄付ではなくファンドレイジングの方法を教えて、周辺5ヶ村も巻き込み、高校も建ちました。
この段階で足がけ8年。

でも、本題はここから。
若者団体Shareを設立したときから「ハードをつくるだけでなく運営というソフトにも責任をもつ」と言い続けてきました。Share Re Greenと名を変えた(「若者」とは自分で言いづらくなった)いまでも、その軸は変わりません。

やさいクリームは、教育関連の維持運営費を捻出するためのプロジェクトの第一歩です。

Share Re Greenは、2年後(2021年)に、フォーサイ村の農家さんと協力し野菜を生産して、その野菜を加工し「やさいクリーム」と「やさいパウダー」を現地製造します。
そして、そのクリームとパウダーをShare Re Greenが買取り、ラオスの近隣にある都市(バンコクやハノイ、ホーチミンなど)のパン屋さんやカフェに販売しようと企んでいます。

そのお金が、教育関連の維持運営費・人件費に変わります。
それでようやく、プロジェクトが終焉をむかえます。

そのためにも、まずは日本で、やさいクリームをパン屋さんやカフェに置いてもらい、現在開発中の「やさいパウダー」をつかった商品のレシピを一緒に開発し、「日本でこんなに流行ってるんだ!」と驚くくらいのポートフォリオをためていきたいです。

ただ、Share Re Greenは、「GIVE」だけをするつもりはありません。

1)の話にも関連しますが、僕は、ラオスの農村における「農をベースとしたつながりの経済」に、とても魅力を感じています。
フォーサイ村で活動を重ねる中で、「ありたい地域経済の姿はこれだ」と心を打たれました。

だから、現地で教育関連の協力プロジェクトをしつつ、「農をベースとしたつながりの経済」について調査研究させていただき、その学びを次は日本のローカル、まずは地元の越谷で実験・実践・実装しようと考えています。

ラオスのフォーサイ村と日本の越谷というLocal to Local

やさいクリームの1st商品「みどり」は、2019年1月20日に開催した「ラオス食堂 in 越谷」で実施した「野菜をつかった新しいジャム」を提案するアイデアソン・ワークショップで、参加者の方が発案してくれたアイデアを商品化したものです。

やさいクリームの開発にあたって、本当にたくさんの仲間に協力してもらいました。

大学生の頃、無謀に思えるプロジェクトを一緒に動かしてくれた若者団体Shareのメンバー / 独立当初からロゴデザインなど多岐にわたってアドバイスをくれた小野田将くん / 商品デザインなどデザイナーの視点から引っ張ってくれたぐっさん / ラオス・フォーサイ村の質的調査におけるアドバイスをくれたあおいさん / もはや週3くらいで相談に乗ってくださっているKOSHIGAYAZINEの青野祐治さん / ECサイトに掲載する超ステキな写真を撮影してくれた同じくKOSHIGAYAZINEの藤田昴平くん / 転職したばかりなのにECサイトの構築を手伝ってくれている慶さん / 食品加工・販売のリスクを一つひとつつぶしてくれたかずくん / 「きいろ」の開発においてアイデアとアドバイスをくださった管理栄養士の長沼りなさん etc

みなさん、本当にありがとうございます。
今後も、何卒、何卒、、、よろしくお願いいたします。

みなさん、ぜひ、応援していただけますと幸いです。

応援方法は、買っていただくことでも、置いていただけそうなお店を紹介いただくことでも、シェアしていただくことでも、ご協賛いただくことでも(笑)どんな方法でも、嬉しいです。

Share Re Green やさいクリーム

とにかく、美味しい商品に仕上がったという手応えもモリモリありますので、ぜひ!

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ラオスの農村のように応援し合える地域社会をつくる。そのはじまりに、埼玉県の越谷でShare Farm Studioという、「農・畑・田× Anything」の公式から生まれる事業の実験畑をやってます。

スキ、ありがとうございます!嬉しいです。
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Share Re Green 瀬戸山 匠

9年前からラオスで教育関連のプロジェクトをはじめて最終段階。村の人たちが運営維持を自走できるように野菜を加工した商品を開発中。まずは日本で「やさいクリーム」販売 https://share-re-green.com/ ラオスの農村でつながりの経済を学び日本のローカルで実装するんだ
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