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あの日、インスタライブからすべてが始まった #32

こんばんは!season2からメンバーとして、プロジェクトに参加しているakinaです。

デニプロはseason1から、いちファンとして見守っていました。そんな自分がついにメンバーになれる日がくるとは。

最初にデニプロの存在を知ったのは、DENIM HOSTEL floatでおこなわれたインスタライブ。お昼の時間帯だったかな。デニプロのみんなで商品開発したピクニックシートを紹介するという内容でした。
「瀬戸内で、しかもデニムで活動しているプロジェクトやチームがあるんだ」と、わくわくした気持ちは今も忘れません。
それに、デニムを使ったピクニックシートは今まで見たことがなく、とても画期的だと思いました。

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実際に商品を手にとってみたら、どこへでも連れていきたくなるピクニックシートとはまさにこれだ、と胸いっぱいになったんだよなあ。

ピクニックシートのタグ一つひとつも、写真や名前に想いが込められていて。自分たちのやりたいことを形にするメンバーの熱量や真剣さ、そして行動力がすごい。その想いは商品や発信から感じていました。

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どんな状況でも前を向いて、今自分たちができることをやろうと動いていたことも知っています。それがオンラインマルシェや8時間配信イベント、通称「まるはち」。
瀬戸内から、そして日本全国から、デニムやデニプロに縁のある人たちが集まって、ひとつのものを作りあげる姿は素敵だった。コロナ禍でも、大変なことがあっても、前を向いて成し遂げたい気持ちさえあれば、どんなことでも実現できることを教えてもらったように思います。

瀬戸内とデニムからつながる絆。なんて素敵なんだろう。

いつしか瀬戸内かわいい部やデニプロの活動、そしてメンバーのみなさんは私の憧れの存在になりました。

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国産ジーンズ発祥の地で生まれ育った私にとって、子どものころから身近だったデニム。いや、むしろ身近すぎて通り過ぎていたのかもしれません。

でもいろんなご縁があり、改めてデニムと向き合えて、こんなにも素敵な商品とそれを開発した仲間たちと、彼女たちの真剣さや熱い想いに触れて、私もseason1から一緒に商品開発したかったなあ、なんて。

いやいや、season2も充実した日々を過ごしています。

叶えたい気持ちと一歩踏み出す行動力があれば、やろうと思えばなんだってできる。そういったことを、メンバーとのコミュニケーションから感じている日々です。

season2は私も一緒に伴走します。
走り抜くなかで、たくさん学び、楽しみ、感じた気持ちを大切にしよう。


今日の書き手:akina
岡山の海のそばでコンテンツ編集とライティングの仕事をしながら、食を楽しむ人です。イタリアの食文化が特に好き。野球も大好きです。


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