ウクレレを新調


テナーサイズの Enya Nova U Pro とコンサートサイズのオルテガ RU5

うちにソプラノサイズのウクレレがあったのですが、2022年11月にコンサートサイズに買い替えました(写真右側)。それから1年ちょっと経って、 G コードが押さえにくいのでカッとなってテナーサイズのウクレレを購入しました。

買ったのは Enya Nova U Pro というもので、木製ではなくてカーボンファイバーとポリカーボネートでできているもので、ピックアップが付いていてシールドを刺してアンプから音を鳴らせるだけでなく、スピーカーも内蔵している優れものです。

弦高がやや高い

フレット間の間隔がやや広くなったので押さえやすくなりました。また、シールド経由で iPad と接続ができるため適切に音が入りやすくなり Yousician という練習アプリが使いやすくなったはずです。

ただ、弦高がやや高く感じられて指が痛いです。12フレットのあたりの高さは10円玉(1.5mm)と100円玉(1.7mm)を入れて弦に触れるか触れないかというくらいなので 3.3mm くらいでしょうか。サドルをちょっと削りたいと思ったのですが、そちらも本体と同じ素材なので強くて削るのに難儀しそうだし、そもそも僕が不器用なのでろくなことにならないような気もします。また、チューニングがずれやすいような気がしていて、低くなる方にずれるのならまだしも、高くなる方にずれることがあって不思議です。

しばらく両方使おうと思うのですが、コンサートの方は使わなくなるかもしれません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?