2期にこれはまさか…！となる部分を見つけてしまったので漫画相違点に着目してまた全部見ていってます。

なんかもう漫画のほうに対してアニメのコメントよりこっちのほうが差がわかりそうなんで別で書くことにした

漫画にある場面はポイントには多分ならないので無いシーン、演出から考えていく予定です。あとあくまで「三玖ルートなんじゃないか？」と思ってればそうかもなって思うようなところが大半になると思います

他の娘のシーンも対風太郎での演出を見ます　全員力入れてたら差とは言えないし

1期はほぼほぼただの演出か優遇か自分の深読みかなーってやつのみですかね　三玖の好感度の上昇が序盤から1段階高い気がするが

OP

「3つ、真っ直ぐなこの気持ち気付いて」

ここだけ小さい三玖自体に気づいてる？風太郎単独の振り向きシーン唯一がある。他の切り替えはいきなり変わる。初めは三玖と四葉の間だしどっち向けか、テンポ上のただの切り替えシーンかなと思ったんですが　あと一番でかい叫ぶっぽいアクションしてる四葉に無反応　背景水色だけどまとってるオーラの色は二乃も近いから不明　あと五月の背景色にも見えるし

個別の背景水玉色が三玖だけ全色。色相(かどうかよくわからんけど)ごと変わってるのは1人だけ

「大嫌いから大好き～」　三玖が1回目の大好き担当(2回目が四葉)。歌詞的にその2人以外だとおかしいから当然　英単語はことわざっぽかったので無関係っぽい

フータローを模した雪だるまと見つめ合う　そもそもそんなシーン自体ない　二乃もバスタオルで指差す流れはない(追及は服を来てから)、一花はあるっちゃあるが…本編使いまわしではない、五月本編映像、四葉は本編とは逆側から映されてる　シーン選出含めて五月がが不遇すぎる…

ED

薬指のリボンが指輪表現(こっちは全員ある)なのとリボンに単独で伸びる3番目の腕

あふれる水や壊れるケーキは展開の暗示なんだろうけど…なんとも言えない

リボンに関してはEDの最初に1人腕を伸ばしてるシーン、リボンを2人が掴むシーン、リボンに手を出すのを躊躇する腕のシーン、掴んでた方の1人がリボンを譲るシーン、リボンを掴んだ手を強く掴む別の手(やっぱり待って！って感じ)のシーンとあるので三玖と一花の関係　三玖がまず好きになってみんな好きになるー…という可能性もあるけど　単独で特別扱いにする理由がない　それなら2本の腕のシーンもある…よな？

1話

漫画にない演出で他の4人が鏡。真ん中だけ本物。考えすぎ？等分のわりに鏡に写った姿は4人分　ここもそうだけど右から数えても左から数えても3番目だから怪しいと思うポイントがある

一応ED絵なしで話を進めながらのED(五月)。他の娘のED絵なしの場面もどの程度表現があるかチェック。1話だからなんとも

2話

みんなにもできるのシーンが漫画だとただの光の玉エフェクトだったのが花びら型の演出に変更。1話全員の出会いのシーンと花嫁シーンが花びら型だったので花嫁に繋がる表現かもしれない…と思ったけど単に全員エフェクト変更っぽい　後の一花の笑顔シーンもだけど…元々一花ピンクだからわからん…

三玖の好きな人って上杉さんじゃ…の後に漫画にない1枚ピンクの花びらが舞うシーン　こっちは他の娘にない演出

3話

こういう冴えない男が好みだったの？二乃の言葉を思い出す→アヒルが波で上下に頷く→そうじゃないのに　好感度演出多いな。まー好感度演出くらいでフラグではない

4話

らいはに対するリアクションが追加。未来の花嫁のフラグに(おそらく)らいはと仲が良いがあるので多少プラス？

二乃に詰め寄られてぶつかるのが後ろからなのが前からに変更。胸のドキドキ表現とか？話自体への影響はなさそう　漫画より好感度が上がってる描写…はないかあ

らいはに袖掴んでろを三玖も見てるっぽいシーン追加　らいは関連2

5話

手を握られたシーンとそれに驚くシーンが追加(上2枚)　助けられた後もう1回驚く(漫画通りの下2枚)なので…演出かもしれないが左手の薬指を握られたことが原因かも

花びらエフェクトの方は二乃や一花もある

キャラと歌詞に合わせた本編のままのED　ベルが鳴り響くいつまでもがこのタイミング(おそらくセンサー回を意識した一花用歌詞。ウェディングベルのベルと2つの意味がありそう)が流れてる　この回があるから汎用でないEDの入りがあってもそこまでアドバンテージにならない？っていうか見返すと一花もかなり細かく描かれてるな

6話

なし

7話

一緒に寝たのか聞く時…漫画とリアクション違くない！？すでに好感度上がりすぎてない！？どっちかっていうと嬉しそうにまで見えるんですが

8話

キャンプファイアーへの好意的なリアクションが追加だけど…まああるよな　くらい(9話にもある)

9話

漫画の顔をそらしながらお金はいいから…のシーンで満足そうに向き合えてる　お金はいいからって言うのも二乃に変更

誰が隣で寝るか…で一花を横目で見てない。代わりに四葉が見てる(漫画だと1人のコマ)　意図はわからんがどういう…？横目で見てなんか不都合ある？作画コストも変わんないだろう

10話

汎用でないED　11話もそうだけどこの2話めちゃくちゃ一花に力入入れたのが分かる　つまりこのくらいの演出まではあってもフラグカウントはできないということ…

11話

黒から色に染まる演出…だけど演出くらいだと思う(漫画でできないし一花も色変化演出はある。5色→1色のだけど)　公平に行こうぜも力を入れてるけど原作との差が出ているシーンではない　っていうか原作に寄せたので当然だが

12話

抹茶ソーダを当てたシーン。漫画にはないが三玖と同じリアクション。風太郎フラグじゃないけど一応

漫画だと吹き出しで顔が隠れており前側を向いている。アニメだと後ろを向いている　あと…距離順が逆になってる。漫画だと他の娘より後ろから遠くで見てる。アニメは逆に一番近く。演出上そうなってるレベルだとは思うが(吹き出し表現しにくいだろうし)　回想も入る　全色花びらはまぁ…違うだろ全員だし

漫画と違って不自然に広いスキマがない。多分4番目のドレスを取ったの意味だった。花嫁この時点ですでにドレス来てるし、来てくるドレスと同じデザインこの中にないし　アニメでは角度の差はあるが等間隔に見える(ハンガーの付け根で比較)

全く関係ないと思うけど風太郎が座ってる椅子周りが豪華に　花や本もある。花嫁周りは要注意フラグが多そうなので細かく見ていく

式場が全く違う　人を増やすならわかるが…特に注目したのは花の色。原作が白黒でたまたま青になったならわかるが花の種類ごとわざわざ変えてる　式場(外観形状は結構そのままで近い)やカーテンは元々青っぽいので関係なし

うーん…三玖の目線違う(漫画だと斜めに見てるがアニメでは正面)けど一花と四葉も目線違うからな…ノーカン　正面から唯一まっすぐ見てるのがポイントになってるか否か(漫画では0人)　アニメ用の補正が気がするからあんまり…

1期で見つけたのはこのくらいですね

2期はこれ99％そうじゃねえの？と個人的に思った部分があります

次回へ続く