桃澤大祐

長野県/中川村/山梨学院大学/サン工業/サンベルクス/陸上・長距離/5000m13分4…

桃澤大祐

長野県/中川村/山梨学院大学/サン工業/サンベルクス/陸上・長距離/5000m13分44秒/10000m28分09秒/ハーフ61分50秒/

最近の記事

モデルチェンジ

久しぶりのnote更新。 サンベルクスに移籍してからは初めてnoteを更新します。 現在は長野県の伊那市で合宿をしています。今住んでいる埼玉県とは違って、アップダウンが沢山あって辛いです笑 1月1日のニューイヤー駅伝が終わってからは3週間ほど休んでいました。元々は2月の丸亀ハーフマラソンを予定していましたが、昨年の夏から移籍、貧血、レースの連戦などドタバタしていました。元々身体をしっかり作る期間を作りたいと思っていたので、一度しっかり休んだ上で身体を作る期間を作ることにし

    • メタスピードスカイ

      久しぶりのnote更新。 今日の夜8時からclubhouseの#萩ちゃん駅伝部でランニングギアについて話すけど、出番がなかった時のためにここに書いておきます笑 という訳で自分が1ヶ月前からレースやポイント練習で使用しているメタスピードスカイについて書いていきます。 M×Kディスタンスで試し履き元々ロードのレースやポイント練習ではナイキのヴェイパーフライを使用していました。M×Kディスタンスの際にアシックスの試し履きのブースがあったので、そこで初めてメタスピードスカイを履きま

      • 大阪に行ってから1年が経ちました

        皆さんこんにちは。 自分のアドバイザーである竹澤健介さんに初めて会ってから1年が経過しました。 もう1年が経ったのかと思うとビックリしていますが、今回は竹澤さんにアドバイザーになって頂いてからの、この1年間を取り組みを少しだけ振り返って見たいと思います。 竹澤さんとはどのようにやっているのか現在は週に1回~2回ほど電話でやりとりをしています。また月に1回ほど竹澤さんのいる大阪に行っています。(現在はコロナウイルスの関係で行っていません) 練習メニューについては基本的に自

        • 『一緒に見たい!』

          皆さんこんにちは。 今回は自分の地元への思いについて書いていきます。 自分が住み、競技をしているのは長野県の上伊那郡という地域になります。 上伊那郡は中川村、飯島町、駒ヶ根市、宮田村、伊那市、南箕輪村、箕輪町、辰野町で構成されています。 まず最初に地元での思い出を書きたいと思います。 『中川村で育ちました』自分は長野県の中川村という人口5000人ほどの小さな村で育ちました。 小学校時代に野球をやっていましたが、持ち前の運動音痴を十分に発揮して上手くいかず、中学では絶対

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          サン工業への思い

          皆さんこんちには。 文化放送のTracktownJPNに出演させていただきました。 放送内でお話しさせていただきましたが、新型コロナウイルスの影響により、景気が大きく落ち込んでいる中で現在勤めている会社からのサポートが半減する可能性があります。 そうした状況の中で今後どうやってサン工業、そして長野県という地元で競技を続けていくのか悩んでいたこともあり、相談をさせていただきました。 『サン工業』サン工業は電気めっき、無電解めっき、化成処理を主体に、自動車、機械部品をはじ

          サン工業への思い

          「陸上を好きでいて欲しい」

          皆さんこんにちは。 新型コロナウイルスの影響により、全中、各地区のインカレが中止になり、今日インターハイの中止が決定しました。 自分が普段練習で使っていた競技場でも、新型コロナウイルスの感染が始まる前ですが、インターハイや全中出場、また地区、県大会突破を目指す選手が、各自の目標に向かって頑張っている姿を見てきました。 学生には最終学年で、今年で競技が最後の選手もいると思います。また今後競技を続ける選手や、まだ1年、2年生でも、今年駄目でも来年があるからいいやと思って辛い

          「陸上を好きでいて欲しい」

          東京マラソン2020

          初めての東京マラソンが終わりました 結果は 『2時間17分00秒』目標だった2時間10分台、長野県記録2時間12分10秒の更新もできませんでした。 すごいキツかったです 足もつりました(自分のミスです) だけど、また走りたい、今度は自分を信じて、今度は勝負したいと思えるマラソンでした 今回の東京マラソンは悔しい結果に終わりましたが、ハーフマラソンは自己ベストも出せたので、次のトラックシーズンに向けていい形で入れそうです。 次こそは日本選手権10000mで勝負しに行き

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          東京マラソン2020

          俺の記録を越えられなかったら覚悟しておけよ!(笑)

          お久しぶりです。 明日3/1に行われる東京マラソン出場します。 今回の目標は『長野県記録の更新』現在の長野県記録は、佐久長聖高校の監督である高見澤先生が2008年に記録した、2時間12分10秒です。 高見澤先生は山梨学院大学の先輩でもあります。 大学時代は接点はありませんでしたが、社会人になってからは長野県内で競技をしていることもあり 「お、桃ちゃん!」 と気安く声をかけてくださります。 先日長野陸協アスレティックス・アワードでお会いした際には 僕 『東京マラソンで

          俺の記録を越えられなかったら覚悟しておけよ!(笑)

          今までやってきた成果を感じた瞬間

          しばらく更新をしていませんでしたが、昨日の日体大記録会で自己ベストがでたこともあり、今までの振り返りをしたいと思ったのでついでに書いていこうと思います。 日体大記録会 5000m 13分44秒65今までの自己ベストが13分55秒だったので、11秒自己ベストを更新することが出来ました。 7月からアドバイザーである竹澤さんと相談して練習メニューの流れを部分的に変えたり、今までやってこなかった補強も取り入れてきました。 具体的な内容についてはここでは書けませんが、この数ヶ月で

          今までやってきた成果を感じた瞬間

          竹澤健介さんがアドバイザーに

          こんちには。 タイトルにもありますが、この度竹澤健介さんにアドバイザーになっていただくことになりました。 Track Town SHIBUYAで横田真人さんにコーチについて相談したところ、竹澤さんを紹介していただいたところから始まりました。 ラジオ終了後、さっそく竹澤さんにツイッターを通して連絡を取り、直接話がしたいと大阪に行きました。 ラジオで横田さんと話した時も相当緊張しましたが、竹澤さんに初めて会った時も当然のごとく緊張しました(笑)ラジオと同じように最初から最後

          竹澤健介さんがアドバイザーに

          渋谷のラジオ【Track Town SHIBUYA 相談コーナー】

          こんにちは。 さて昨日渋谷のラジオで放送されたTrack Town SHIBUYAに出演してきました。下のアーカイブから是非聞いてください。 放送な内容は先週の金曜日に録音しましたが、最初の自己紹介から最後まで緊張というエンジン全開でした(笑) 録音する前に横田さんとお互いの自己紹介ぐらいはさすがにあると思っていたら、こんにちはの一言で「はい!一発勝負で行きます!」とすぐに始まるもんだから余計に緊張しました(汗) もう言葉がいろいろ飛んだり、出てこなかったりしましたが、

          渋谷のラジオ【Track Town SHIBUYA 相談コーナー】

          今の自分を作った初めての箱根駅伝の話

          さて今回は自分が始めて6区を走った時の話をしたいと思います。 この最初に走った箱根駅伝の経験がなければ今の自分はなかったと思います。 走るキッカケ箱根駅伝を知っている方ならご存知の方が多いと思いますが、6区は下りがメインとなる区間で、箱根駅伝の中でも5区と並ぶ特殊区間です。 自分自身その6区を3回走らせていただきましたが、走るキッカケは、2年生の夏に、下りの適正があると分かったからです。 自分の高校時代の先輩が6区を走っていたり、自分の母校でもある上伊那農業高校の近くが

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          日体大記録会 1500m 10000m

          こんにちは。 前回書いた記事が自分が思っていた以上にたくさんの方に読まれていて驚いています。 これからもマイペースに記事を更新していこうかなと思います。 ということで今回は11日に行われた日体大記録会に1500mと10000mに出場したので、その話をしようと思います。 1500mのスタートが14時15分でしたが、気温は車の温度計で27度と暑かった、、、 結果は3分59秒 レース展開としては1周64秒イーブンで回って、ラストだけ少し上げる感じで走りました。3時間後に10

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          僕が目指すもの

          初めまして。桃澤大祐です。 長野県にあるサン工業に勤めながら、陸上の長距離をやっています。 去年の9月に5000mで13分台、11月に10000mで28分25秒で走り、今年の都道府県駅伝に長野代表として出場しました。タイムが向上していく中で「実業団にはいかないの?」「プロにはならないの?」「何を目指しているの?」と聞かれることがありました。 そこで今回は自分の今の目標は何なのか、そして何故今の環境で競技を続けているのか書きたいと思います。 井上大仁に勝つそれが現在の自分

          僕が目指すもの